変化が激しい業界だからこそ、挑戦を楽しめる営業組織へ/We are SAC #16
「We are SAC」シリーズの#16は営業部、責任者の鈴木慎吾です。
挑戦を心から楽しみ、チーム・個人が成長することでSACのビジョンである『関わるすべての人に驚き!をデザインする』を体現し続ける。
そんな彼も「SACらしい人」のひとりです!
自身のキャリアを振り返って
私は2007年にハウスメーカーへ営業職として就職しました。
その後、もっと自身の業務によって影響を与えられる人の数が多い仕事に就きたいと考え、広告代理店へ転職し、営業職として勤務しました。関係性構築により、双方の成果を最大化していくB to Bの業務の方が、自身にはフィットしていることを感じられましたし、転職して良かったと感じましたね。
8年間程こちらの会社に勤める中で、より大きな視点での問題解決や、経営視点での業務にチャレンジしたいと考え、コンサルティングファームへ転職し、経営コンサルタントとして従事しました。
ゼロからのチャレンジで非常に刺激的な毎日を過ごすことができましたし、常に新しい情報のキャッチアップを求められる業界なので、日々勉強する習慣をつけることができたことは自身の財産になりました。
なぜSACを選んだのか
経営コンサルタントとしての経験により、経営や組織を俯瞰的に見ることができるようになったと感じると同時に、今までの経験を活かして、私自身が直接経営や組織に関与する度合いを高めたいという思いも強くなりました。
結果として、事業会社への転職を決意し、SACへの転職を決めました。
今だからお話しできますが、幸いなことに転職時、複数の会社から内定をいただき、正直迷いました 笑。
決め手となったのは、「行けよ。楽しめ。GO GOLDEN」という社是です。
私自身の特性として、同じことを淡々とこなすことにはすぐに飽きてしまうこともあり、チャレンジを楽しむということに非常に共感しましたし、面接で会ったSACの皆さんが明るく楽しそうな方が多かったため、社是が飾り物ではなく、体現されているように感じられたことで入社を決めました。
実際に入社してもその思いは変わらず、選択は間違っていなかったと感じています。
働く上で大切にしていること
私の座右の銘は、「昨日出来なかったことを今日出来るようになる」であるため、日々成長することを大切にしています。
業務でも業務外でも成長の種は、どこにでも転がっていると思うので、現在出来ないことに直面したときは、逃げずに出来ない自分を認めて、他の方の力を借りるなど出来る方法を考えます。
次回同じ場面に直面したときに、完璧に出来るようになっていれば最高ですが、前回よりも少しでも上手くなっていれば自身の成長を認めてあげるようにしています。あまり自身に厳しくし過ぎると心が折れてしまうので 笑
SACへの入社は2022年7月であるため、まだまだ実務でわからない場面に遭遇することはありますが、成長へのチャンスと認識してわからないを楽しんでいきたいですね。チームも個人も、現状維持は衰退だと思っているので、年齢に関係なく、いつまでも貪欲に成長を求めていきます。
どんなチームをつくっていきたいか
SACは会社としての独立は2017年ということもあり、若い会社です。それゆえに成長していくための伸び代はまだまだあると感じています。
2022年10月に営業部責任者を拝命させていただきましたので、過去の経験を活かし、さらなるチームの業務効率化やお客様への貢献度の最大化を仕組みによって実現していきたいですね。
チームメンバーには、何より仕事やチャレンジを楽しんで欲しいです。
そのために、成長意欲が高く素直な人と一緒に働けると嬉しいですね。私を含めた既存のメンバーに刺激を与えていただき、高め合える環境になるのが最高だと思っています。リーダーにとって最重要の仕事はメンバーが働きやすい環境をつくることだと思っているので、心理的安全性の高いオープンなチームにしていきたいです。
SACで成し遂げたいこと
入社動機の一つに、SACがいるデジタル広告制作業界の特性=他業界に比べて変化が激しく新しいトレンドやブームが頻繁に起こる点にあります。
変化が激しい業界だからこそ、チームとしても個人としても、変化に対応していく必要がありますし、変化を楽しめるチーム・個人でありたいですね。
単なるクリエイティブ提案にはとどまらず、今までの自身の経験を活かした、広告主の経営全体にインパクトを与えられるような提案営業を意識していきます。営業としての提案スキルは、商品面以外での競合他社との大きな差別化要因になりますので、常に高め続けることで会社やチームに貢献していきたいです。
挑戦を心から楽しむことにより、会社・チーム・個人が成長して、SACのビジョンである“関わるすべての人に「驚き!」をデザインする”を体現し続けていきたいと思っています。