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ネット上の「自分図書館」を作ろう


こんにちは。

疲れたらとりあえず海に行くジャンです。

特に何するわけでもなく、ただ癒やされたくて(笑)


昨日は沖縄中部にある浜比嘉島にふらっと行ってみました。

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海に入ると、自然からエネルギーもらえて頭も身体もスッキリするのでオススメです!


そんなスッキリした状態で、昨日は久しぶりにコーチとのセッションでした。ガッツリ3時間。

内容もそうですが、コーチ自体もかなり濃い人なんです(笑)


ちなみに、自分は先月からコーチ契約しています。

そのコーチは濃いというよりはかなり変わった人なんです(笑)

基本的に、クライアントより「自分の大切な人や生活」を大事にしているので、セッションの日程を決める時も奥様の仕事の日程次第になります。

面白いですよね(笑)


そういうことを、裏表なく素直に言ってくれるとこが僕は好きなんですけどね(笑)


そんな変わったコーチとしたセッションで、「しっくりくるな〜」と思ったの話があったので、書きながら改めて深堀りしてみたいと思います。


その前に簡単に自己紹介をさせてください。

自分は、沖縄で”独学プロコーチ”として活動しながら、TwitterやInstagram、Youtube、そしてこのNoteを通して、「自分が経験して得た気付きや学び」を中心に発信活動しています。

自分にコーチをつけながら、自分自身もコーチとして活動しているという感じです。


そんな僕の最近の悩みが、「発信の方向性」についてでした。

自分のことや、自分の「コーチ」としての考えを発信するのは良いと思うんですが、ただやみくもに発信するのではなくある一定の方向を決めて発信していく方が、見てくれる人にとっても良いんじゃないか、そして方向性が決まってる方が自分も発信がしやすいのではないかと考えていました。


その悩みをそのままコーチにぶつけてみました。


ジャン「自分の発信は方向性が〜〜〜〜〜〜悩んでます」

コーチ「なるほど。ジャンさんのその質問に僕はなんて答えると思いますか?」


??え?

コーチの答え?


なんだその質問は(笑)全く理解できないぞ!

って心のなかで叫ぶ自分がいました(笑)


質問したほうが質問されているこの状況。

変だろ!と心の中でツッコミを入れながらも、「いやきっと何か考えがあるかもしれない」と思い、考えて考えて絞り出してみました。


ジャン「ジャンさんがそう思うなら好きにしていいと思いますよ。って言いそうかなと」


コーチ「なるほどですね。じゃな僕の考えを話しますね。・・・僕もわからないんです」


・・・(・ω・)

分からないんかーい(笑)


やっぱ面白いなこの人はと思いながら、よくよく聞いてみると「そういうことか〜」と変に納得してしまいました。


コーチいわく「ネット上での発信は、「自分の図書館」を作る感覚になるんですよ」


ほ〜まったく分からん(笑)


コーチ「Noteを例にして考えていきますね。Noteでは毎回毎回その時のジャンさんが考えた思いを書いてますね。ということは、読んでくれた人はジャンさんに会わなくてもジャンさんの考えを共有できているんです。それって、まさに”ジャンさんの分身”になりますよね?その分身がたくさんいる状態が、ネット発信の重要なポイントなんです」


あ、なんとなく分かる気がする。

自分も好きな人のTweetやNoteを見て、会ったこともない人に親近感や友達に近い感覚になったことがあったんです。

あ〜そういうことか。

ん?でもそれなら方向性がある方がさらに良いのではと思いました。


コーチ「確かに方向性を決めるのは大事です。ただ、どの分身が誰の心に響くかは誰も分からないんですよ。自分(コーチ)も分かってないので、毎回色々と試しながらやってますよ。それに、意外な発信ほどよく見られたりすることもありますからね」


みんながみんな同じ内容やジャンルを見るわけではない。

あ〜確かにそうかも。

小説が好きな人はそのコーナーへ、ビジネス系が好きな人はそのコーナーへ行きますもんね。


コーチ「だからこそ、どんな書き方でもどんな内容でもいいんです!大事なのは、「ジャン図書館」の本を増やしておくことです。本が少ない図書館には誰も入ろうとは思ってくれないので。本を増やして、図書館に来てもらって、少しづつ興味を持ってくれ、最終的には「ジャン」と話ができるVIPルームまで来てもらうことが重要なんです」


なるほど!!


本の種類の数も多いほうが良いな確かに!

あ、ってことはジャンルを特定するのは逆に「ジャン図書館」に来てくれる人を減らすことになってしまうのか!!

だからこそ、ジャンルは決めずにやるほうがいいんだ!

やっと「自分図書館」の意味を理解できました。


分からないととか言いながらもちゃんと理論(ロジック)があるじゃないですか〜とニヤニヤしながら話していたのは内緒です(笑)


まとめると

ネット発信は、直接的に何かに繋がるわけではないけどやるほうがいい!

理由として

①ネット上に自分の分身達を増やすことで、「ジャン」をどんどん広めてくれる。イメージ的には、自分が寝てるときも働き続けているスーパー営業マンですね(笑)

②ネット上に「自分図書館」があることで、各々が好きなジャンルに人が集まり本を読んでくれ、最終的に自分に会いに来てくれる。


この2つがネット発信をする大きなポイントになるということです。


コーチが最初に答えた「自分も分からないんです」は、答えが分からないではなくて「誰が何を読むかが分からない」ということだったんだなと思いました。


確かに誰が読むかは、誰も分からないですからね!

大事なのは、内容とかジャンルではなく、「ジャンが書いたものなら読もう」と思ってくれる人達と出会っていくことですね。

いわゆる”ファン”ですね。

僕のNoteも、いつの間にか30記事になりましたが、頻繁に「スキ」をしてくれる人達がいます。

ネット発信の方向性で悩んでいましたが、僕を「スキ」って言ってくれる人がいるなら、僕は枠にとらわれずにその人達のためにも、「自分」を存分に発信していきたいと思いました。

そして、そういう人達を大切にしていきたいなとも思いました。


最後に

やっぱコーチがいると色々な気付きや学びが得られるから、一人でいるより何百倍も心強いし、ほんと安心する!

「ライフコーチ」とか怪しいと思ってたけど、やってみて最高に良いと実感中。

これは、勇気を出して「やってみる」と言った人にしか分からないかも。一人で悩んでいるなら誰かに支えてもらおう。きっと背中押してくれるよ!


今日の一言

こんな気付きを与えてくれるコーチングで控えめに言っても最高でしょ(笑)


また明日会いましょう!【サンカイル】のジャンでした!

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