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最近読了した海外文学3冊、雑感。
読書が好きです。
というのは簡単ですが、遅読のためはかどらない。読むより買う方が多くなる。自粛期間中に余計購買意欲が高まってしまい、未読の本が部屋の隅に積みあがっています。居たたまれない気持ちで過ごしています。
しかしながら、自粛期間中の良かった点としては海外小説に取り組める時間が増えたこと。
普段は通勤時間くらいしか読書をしないので、ライトに読めたり意味を理解しやすい日本の小説を手に取るこ
ものすごく豪華で、ありえないほどゆるいー映画『デッド・ドント・ダイ』
緊急事態宣言が明け、ようやっと映画館に行けました!歓喜!
鑑賞してきた映画は『デッド・ドント・ダイ』!パンチが利きすぎるタイトルだ!
コロナ禍で映画館に行けない日々は、とても鬱屈とした期間でした。緊急事態宣言が明けた後も映画館に行こうとして、街中の人の多さに慄き、1週間は自主的自粛をしてしまうほど。
ゾンビ映画を観ればスカッとできるのでは?と今回は自宅という「墓場」から這い出してきました。
生きる本質と、生きる楽しさに気づくことができるー映画『きっと、うまくいく』
やっと観ました!『きっと、うまくいく』!評判がとてもいいとは聞いていましたが、自分の中でそんなにプライオリティが高くないと感じていたのでついつい後回しにしていた映画。
なぜって、「ボリウッド」だから。
失礼ながら、インド映画の癖の強さ(音楽とかダンスとかコメディチックな感じとか)って、そんなにガツガツ見たいものではないなと思っていました
(今まで観たボリウッドは唯一、『バーフバリ』。これは見応
誰かのために生きることで、”大人”になれるー映画『フランシス・ハ』
コロナの影響でリモートワークをしています。これはチャンス。通勤時間が無くなった分、平日に映画が観れるぞ。なんて夢のようだ!
ということで仕事を終わらせて何も考えたくなる夜に、映画を選んで観つけた『フランシス・ハ』。
86分と、少し短め。モノクロ映画。クラシックなフランス映画かしら?と思って観賞を始めたら、舞台はニューヨークのブルックリン。主人公はキュートで繊細な女の子(アメリみたいな)かと思い