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【Glog】BATTLE BIT REMASTERED を買った。

BATTLE BIT REMASTEREDのプレイ画面


▼「BATTLE BIT」はSteamにて販売中▼

BATTLE BIT REMASTEREDはSteamにて販売中のゲーム。
こちらは早期アクセスのゲームで、現在開催中のサマーセールの対象ではないため、2,100円にて販売中である。

このゲームは、某大手企業の大人数マルチFPSゲームを彷彿とさせる内容となっている。
本作では、1サーバーあたり最大254人での対戦が可能で、広大なマップを1人の兵士として駆け回る。
詳細なゲーム内容を知りたい方は、実際のプレイ画面をストアページ等で確認して欲しい。これは間違いなく、某"あの"ゲームである。

▼プレイしてみた感想▼

まだ数マッチしかプレイしてないのだが、これは楽しい。
マッチ時間がまず早く、UIも某ゲームとそっくりな為、招待等も簡単。
また、大人数のゲームにもかかわらず、まったく動作が重たくない。
それもそのはず、このゲームの容量はなんと驚愕の2.14GB !!!
ほんとうに令和のゲームなのだろうか。

最近流行しているFPSゲームでは群を抜いてシステム要件が低い

キャラクターや乗り物等の3Dモデルはローポリゴンモデルで構成されており、見た目は一昔前のブラウザゲームのようになっている。
しかし、ローポリゴンで形成されたゲームであるがゆえに警戒しがちだが、このゲームはプレイヤーの望んでいた戦場を提供してくれる。

弾を撃ちつくすと空いたままになるチャンバー
射撃と共に飛び出す薬莢
マガジンチェックを行うことで残弾の確認ができる

上記のプレイ画像を観ていただいて分かる通り、ミリタリー好きにはたまらない銃火器の細かい要素が取り込まれており、丁寧なゲーム作りというのが伝わってくる。
また、実際にプレイしてみてもラグやゲームの重さを感じることはない。
それはやはり、このローポリゴンで構成された恩恵である。

マインクラフトのような花
車で建物に衝突した際に崩れる壁
スナイパーライフルでの狙撃

しかし、実際にゲームをプレイして思ったのだが、この手のゲームはグラフィックが綺麗でなくともプレイ中はまったく気にならないということに気づいた。
このブログのようにスクリーンショットで観てみると確かにローポリゴンが目立つ印象だが、プレイしてみるとグラフィック云々よりも、プレイ内容と快適さが重要。
キルを獲れるか、拠点を獲れるか、敵はどこにいるかのゲームなので、このくらいのグラフィックでプレイヤーは案外満足なのかもしれない。

特に、ゴゴゴがありがたいと思ったのは、目がチカチカしないことだ。
最近のリアルできれいなグラフィックには惚れ惚れするが、すぐに目が疲れてしまいがちだ。
APEXをプレイ中、「もっとAVAくらいのグラフィックで良いから動作を安定させて欲しいな」と良く思っていたゴゴゴにとって、このゲームはまさに理想のゲームといえるだろう。

今後も、このゲームについてなにかあればブログに書いてみようと思う。

2023年7月8日 午後野ゴゴゴ 


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