【フェーズ③尊敬】3つの要素を満す志を立てれば尊敬は勝ち取れる。
いつも読んでくれてありがとう。
遂にモテ学はフェーズ③尊敬まできている。
このフェーズは【モテる】だけでなく【モテ続ける】為に必要なフェーズだ。
【モテる】だけならここのフェーズはいらない。
ただ、好きな人、大切な人に、一瞬だけモテるより、永遠にモテ続けたほうが僕は幸福だと思っている。
それでは永遠にモテ続ける為に何が必要なのか?
僕が10年間、日々考えぬき、研究に研究を重ね、実践をし続けたすえに導きだした答えがある。
それこそが『尊敬』なのである。
人に長期間モテ続ける為には尊敬が必要だ。
ということを前回、証拠を付け加えて伝えさせていただいた。
それではどうやってその『尊敬』を勝ち取るのだろうか?
今回は『尊敬』の勝ち取り方にフォーカスしてみることにしよう。
早速だが、結論から入る。
人から尊敬を勝ち取る方法はいくつかあるが、最も大きな尊敬を勝ち取る為に必要な思考、行動パターンが1つある。
あえてそれを言葉で定義させてもらうとこうなる。
世の為、人の為になる事を高次元で継続し行う。
これだ。
これができれば尊敬される。
これを僕は『志』と読んでいる。
即ち『志』を持ち、言動がそれに伴えば『尊敬』されるのである。
ちなみに、定義の中ででてきた【世の為人の為】【高次元】【継続】という3つの要素が重要なポイントだ。
どれかが欠けると尊敬はされない。
例を出してみよう。
世の為人の為に
「1日1本ポイ捨てされたタバコを拾うぞ。」
素晴らしい。
だが、尊敬はできない。
世の為人の為になっているかもしれないが、次元が低すぎるのだ。
「1日1本」
自分で書いていて笑ってしまっている。
少し改善しよう。
それでは次の例。
高次元にする為に
「100人で1時間ポイ捨てされたタバコを拾うぞ。」
これは高次元かもしれない。
ただ、これは継続されるのだろうか?
一度きりのその行動では人は尊敬をしてくれないのだ。
改善してみよう。
それでは次の例。
継続を入れると
「毎週土曜日100人で1時間ポイ捨てされたタバコを拾うぞ。」
素晴らしい。
これで、高次元な事を継続できる事になる。
・・・。
ただ、これは本当に世の為人の為になっているのだろうか?
改善してみよう。
それでは次の例。
世の為人の為を明確にする為に
「近年、ポイ捨てされたタバコを子供が食べてしまい病院に運ばれるという出来事が増加している。そのような事態を改善する為に
毎週土曜日100人で1時間ポイ捨てされたタバコを拾うぞ。」
これならどうだろうか?
完璧ではないかもしれないが【世の為人の為】【高次元】【継続】の3要素が入っている。
この3つの要素がしっかり入った志でなければ尊敬はされないのである。
それでは自分の『志』はどうやって立てればよいのだろうか?
答えは単純だ。
だか、続きを書くと長くなってしまいそうなので明日にしよう。
今日もありがとう。
明日は自分の志の立て方についてお伝えする。
モテの階段を共に登れる同志に出会えて本当に幸せだ。