【夏の自由研究】Steam購入ゲームがどこの国産か調べる その3
夏ほぼ終わっちゃいましたね。
暑すぎたので終わってくれて嬉しいという気持ちと自由研究終わってない、やばいという気持ちがせめぎ合ってます。夏休みの宿題は早めにやろうね。積みゲーマーとの約束だよ。
遅くなろうともやってるだけえらいと自分に言い聞かせ、マイペースで終わりまでやってこうと思います。
前回のその2はこちら↓
個人的に紹介したいゲーム達の目次はこちら。
今回あたりから1年前ぐらいにプレイしたゲーム達になってくるので、記憶がふわっとしてて紹介数が減ってきます。
ODDADA
可愛いおもちゃから出る音を使って自由に作曲を楽しむ「ODDADA」
見ての通りに可愛い木製つみきみたいなパーツを押したり組み合わせたり直観で遊んで音を生み出し、それを複数組み合わせて音楽を作る作曲ゲーム。
作曲といいつつ本当に適当にぺちぺちするだけでも、組み合わせた際になんかええ感じになるので癒し系シミュレーション感覚で遊べる。
これどうやって音出すんだ?みたいなおもちゃに出会うと知育玩具でこういうのあったな……みたいな懐かしい気分になりました。
単純に可愛いのと面白い音が鳴るので何も考えずキャッキャするのも楽しい。そんな見て触ってるだけでも楽しいゲームです。
発売日は2024年8月15日。こいつまた記事と記事の間でゲーム買ってる……。
インディーズゲームはみんな安くて個性的だからしゃあないね。
音ゲーといっても良いけど音ゲーでもないこのゲームはどこの国かな。見た目に惹かれたゲームでまたドイツあたりだったら面白いのでドイツを予想にしておこう。
開発元は「Sven Ahlgrimm」さん。Steamのページを確認するとアイコンねえ!紹介テキストねえ!これ前もやったな!でも公式Webサイトはあった。
可愛いなあ。色々と眺めてこのゲームは4人で作られており開発3名、マーケティング1名といった布陣っぽい。
会社の所在地は無かったのでTwitterに飛び、開発の3名様の所在地が「Berlin」「Hamburg」「Hamburg」なので正解は「ドイツ」でした。
やったー初正解!そしてまたドイツだ本当に縁があるねえ!
筆者は知らなかったけれどドイツのゲーム市場はかなりデカいらしく、そもそも市場が大きいので出会う確率が上がっているというのもあるかもしれない。それでも紹介率が割と高いのでやっぱただ単に性癖があってるだけな気もする。
ODDADA 開発元:Sven Ahlgrimm 国:ドイツ
余談ですがこのゲームの発音なに?「おだっだ」であってる?それとも「おっだだ」?と疑問を持っていたのですが、サイトに答えがありました。
翻訳によると「ルールはありません。好きなように言ってください。」だそうです。
じゃあおだっだって呼ぶね!
Dorfromantik
六角形のパネルをつなげて指定された規模の森や街を作っていくパズルゲーム「Dorfromantik」
木や家が描かれたパネルを配置し、20くらいの規模の森を作って、というようなお題をパネルをつなげてクリアしていくパズルゲーム。
クリアすればパネルが増えるので、更にパネルを配置していきパネルがなくなったら終了です。ゲームが進んでいくと田園風景のようだったり、一部に雪が降ってきたりと綺麗な景色が広がっていくので目に嬉しい。
ひたすら規模をでっかくしていくのもよし、とにかく綺麗な景観を作ろうとするのもよしです。ただ配置が難しいパネルもあるので完璧な配置、理想な配置を求めすぎると時間とかがすっ飛ぶのでご注意。
これは個人差があると思いますが、筆者は線路が憎くなりました。4方向に延びるパーツにほいほい出てこられると困るんじゃ。
こちらはSwitchでも好評発売中です。買おう。
開発元は「Toukana Interactive」さん。インディーズゲームとして結構有名になっていると思うのでストアページは多分……と期待して表示したらしっかりアイコンや紹介文がありました。やったー。そして紹介文の中に「from Berlin」の文字。やったやったー。これさっき進研ゼ○でやったところだ!
というわけで正解は「ドイツ」でした。またドイツゲームの紹介してる。
Dorfromantik 開発元:Toukana Interactive 国:ドイツ
ドイツゲームはグラフィックに温かみがあるというか柔らかそうというか、可愛くてセンスある木製、紙製おもちゃみたいな雰囲気があるのが特徴なんだろうか。その辺につられてつい買っちゃうんすよね。
2連続紹介してしまったのでここからはちょっと駆け足でいきたい。ばばばっとたくさん並べよう。
Highrisers 開発元:Solar Powered Games 国:ドイツ
Symphony of War: The Nephilim Saga 開発元:Dancing Dragon Games 国:アメリカ
Weapon Shop Fantasy 開発元:INDIECN 国:中国
Low Magic Age 開発元:Low Magic Studios 国:世界
START AGAIN: a prologue 開発元:insertdisc5 国:カナダ
ECHOLOCAUTION 開発元:ハコニワハコビヤ 国:日本
Monster Prom 2: Monster Camp 開発元:Beautiful Glitch 国:スペイン
Unheard ー罪の代弁ー 開発元:NEXT Studios 国:中国
Wall World 開発元:Alawar 国:ロシア
Abalon: Roguelike Tactics CCG 開発元:D20Studios, LLC 国:アメリカ
For The King 開発元:IronOak Games 国:カナダ
珍しく日本産が少なめ。
「Abalon: Roguelike Tactics CCG」はカードゲームとシミュレーションRPGとあとローグライクとかTRPGなどが組み合わさったような、いろんな要素を感じるゲーム。仲間も連れられるので色んなNPCとわちゃわちゃ進んでいくのも楽しい。
説明もゲーム難易度もけっこう難しいけど、面白いのでおすすめ。
国が初の「世界」になっちゃったのが「Low Magic Age」
こちら開発元が「Low Magic Studios」とこのゲームを冠した名称となっており、ストアページの「早期アクセスゲーム」説明の一番下あたりに「今日のLow Magic Ageは、大手フォーラムや掲示板、グループから集まったSLGやTRPGの愛好家たちによって作られたのです」とあります。
なのでこれ会社でなはく、めっちゃ色んな人の手で作られてるゲームのようだったので国を「世界」にさせていただきました。
まとめ役の方の所在地とか多くかかわってそうな国の方々でも調べるかとも思いましたが、みんなで作ってるもんの国決めるのも無粋かなーと感じたのでこのまま行きます。
Lobotomy Corporation
有名だけど大好きだから紹介しちゃえ。
SCP風味のやばい生物や物品を管理、収容、鎮圧するとてもクリーンなエネルギー生成会社「Lobotomy Corporation」
SCP財団などからインスピレーションを得て作成されたシミュレーションゲーム。やべーモンスターをどうにかこうにか管理する管理人となり、職員に指示を出し、管理することで得られるエネルギーをノルマ分達成することで日々が進んでいく流れとなります。
ストーリー、キャラクター、あと翻訳もしっかりしているので、そこもばっちり楽しめます。人もモンスターもみんなかわいいね。職員のみんなもがんばっててかわいいね。
ただ割としゃれにならないバグもあるのでそこはご注意。データが吹っ飛ぶとかはないけど、難易度が上がるバグはある。あとゲーム本体の難易度も高いしイージーモードとかもない。初見だとほぼ死ぬモンスターもいるのでその辺はもう死んで覚えるしかないです。
開発元は「ProjectMoon」さん。ここはもう知っていて「韓国」の開発さんです。韓国ゲームは特に2Dイラストとかキャラクターデザインがすごく癖に突き刺さりやすい気がする。
人外系統も大好きなのでこの作品のモンスターたちは本当に好きなんですよねえ。まじでやべーやつもいるけど。モンスターたちにはひとつひとつエピソードが書かれているので読み物としてもこのゲームは楽しいぞ。
この作品超有名やろと思っていたけど、レビュー数を見るとゲームやってる人ならほぼ知ってるような作品よりは普通にかなり下だなと気づきました。インディーズゲームの中だとほぼみんな知ってると思うんですけれど。
つまり紹介の意味はやっぱあるってことですね。買ってください。2018年の作品なので今だとセールが来るとかなり安くなるよ!
Lobotomy Corporation 開発元:ProjectMoon 国:韓国
ここらで折り返しですかね。
この辺は面白いことを知ってるんだけれど他ゲームに押し流されて途中で積んでるゲーム達が多くてゴメン…ゴメン…って気分になってます。とっとと駆け抜けよう。
OMORI 開発元:OMOCAT, LLC 国:アメリカ
Cassette Beasts 開発元:Bytten Studio 国:イギリス
Bear and Breakfast 開発元:Gummy Cat 国:ルーマニア
DYSMANTLE 開発元:10tons Ltd 国:フィンランド
World End Diner 開発元:Andymente 国:日本
Travellers Rest 開発元:Isolated Games 国:スペイン
Oxygen Not Included 開発元:Klei Entertainment 国:カナダ
Don't Starve 開発元:Klei Entertainment 国:カナダ
「Cassette Beasts」と「Bear and Breakfast」は完全に絵柄に一目惚れして買ったゲーム達。
「Cassette Beasts」はドット絵時代のポ○モンのような雰囲気でめっちゃ良い。背景は3Dも組み合わさってるので古い感じがしないのも凄い。
「Bear and Breakfast」は完全に2Dイラスト。動物がたくさんいるめっちゃ可愛い外国アニメみたいでこっちも凄く良いです。
「World End Diner」もすこ。こちらは世界観に惚れたやつ。
人類滅亡後のダイナーで働くロボットとお客さんでくる動物たちやロボットが可愛い。ロボットたちのキャラが好きなんすよねえ。個性的で面白くて。
めちゃくちゃ時間食われるので封印したんですけどやりたいな…。
「Travellers Rest」もプレイは一年以上前なんですけど、アーリーアクセス中でしっかり今年も中身を詰めてる様子が伺えて楽しみだな~となってます。7月に大型アプデが入ってストーリーの序章が実装されたらしい。
「Oxygen Not Included」と「Don't Starve」も面白いんですよね。時間めっちゃ食われるけど。
時間確保のためにどんどこ進めていきましょ。次だ次。
Have a Nice Death
過労に苦しむ死神社長を操り社員をオラッ!仕事しろ!!とボコボコにしていく「Have a Nice Death」
主人公の死神(過労気味)を操り仕事をサボってる部下をボコボコにして仕事に戻ってもらう2D横スクロールアクション。ローグライク要素もあり。死んだら最初からだけれど、2回目、3回目と倒す回数が増えるとボスとの会話も変わるのでその辺の変化も嬉しい。物凄く軽快に動けるので動かしてるだけでも楽しいアクションゲームです。
名前が洒落てて好き。グラフィックももちろんめっちゃ良いので大好きなんですが、名前がまず好き。オープニングムービーも良く、雰囲気が何となく分かるのでそれだけでもストアページで見ていただきたい。
ただ難易度は高い。通常難易度だと序盤辺りの被弾は許されないような難易度なので類似の横スクロールアクションと比べると結構きつく感じる。負けたらボス手前とかじゃなく最初っからのゲームデザインなのもシビア。
ただ低難易度モードが実装されてたので、グラフィックとかスピード感のある気持ちの良いアクションだけ楽しみたい人でも安心になりました。良かった良かった。
開発元は「Magic Design Studios」さん。
ストアページに飛びまして、会社の紹介やらがないので戻りまして、公式Wabサイトがあったので飛びまして……このサイト日本語の自動翻訳できねえな。おしゃれな良いデザインなんだけれども。
ただ多分ゲーム紹介のWabサイトなので会社紹介はなさそう。
なので検索だ検索。幸い会社の公式Wabサイトもあったので飛びまして、紹介文に「game studio in Montpellier (France)」があったので「フランス」が正解でした。たしかにおしゃれな感じするかも。
Have a Nice Death 開発元:Magic Design Studios 国:フランス
MINDHACK
個性的な悪人たちをハッキングし、タイピングゲームで頭の中をハッピーにするテキストアドベンチャー「MINDHACK」
これを書いてる時点(2024年9月)ではアーリーアクセス中です。
主人公の手の動きが物凄く良い。2Dイラストの作品で手のアニメーションが本当にぬるっぬるに動くので、手にフェチをお持ちの方に特におすすめ。
テキストアドベンチャーにタイピングゲームがくっついたようなゲームで、主人公は悪人の精神をハッキングして『バグ』と呼ばれる精神に良くないものを粉砕するのがお仕事。『バグ』を破壊すれば犯罪者の頭がお花畑になって見事善人になります。
タイピングはキーボードで文字さえ打てれば特に難しくないので、世界観やキャラクターが気に入ったなら買いなゲームです。
現代っぽい世界ですが先述のハッキング技術や、頭がウニの人だったり、流暢に喋るスパコンなどの個性的な登場人物が普通にいるファンタジー混じりな世界観です。人外大好きなのでとてもありがたい。
体験版があり、十分遊べて作品の雰囲気もよく分かるので是非プレイしていただきたい。そして気に入ったら買ってください。
8~9章くらいの完成予定で現在は4章まで配信中です。
開発元は「VODKAdemo?」さん。
発売前に体験版をやって気になって調べたゲームなので開発国は分かっていて、「日本」のゲームです。
3名の方が集まって作られているゲームで、公式Webサイト内のブログではイラストなども投稿されているので気に入った方、気になった方はそちらもどうぞ。登場人物たちがカレーを作ろうとしてえらいことになってるイラストとか面白いものが色々投稿されてます。
ストアページを開いて少し下にスクロールした右側にTwitterアカウントなどと一緒にWebサイトの記載があるよ。
性癖に刺さるゲームをありがとうございます。完成を楽しみにしています。
MINDHACK 開発元:VODKAdemo? 国:日本
紹介が2Dゲームか3Dでもデフォルト強めの作品ばっかりなので、自分はそういう系統が好みなんだなあと実感。インディーズゲームは個性的なアートが多くて本当に良いなあと並べてて思います。
どんどこ並べるために、ここからは手早く進めつつ軽い紹介を繰り返していきます。
箱舟のノワール 開発元:Amamori Lab 国:日本
DREDGE 開発元:Black Salt Games 国:ニュージーランド
ペルソナ5 ザ・ロイヤル 開発元:ATLUS 国:日本
ダイ・クリーチャー 開発元:Growing Seeds 国:韓国
ホグワーツ・レガシー 開発元:Avalanche Software 国:アメリカ
Core Keeper 開発元:Pugstorm 国:スウェーデン
有名所に挟まれた「ダイ・クリーチャー」が2Dイラストが好みだったから買ってみたもので、アジア系かと予想してたら「韓国」だった。本当にアジア系のグラフィックが刺さりやすい。
確かシューティング系の戦闘があってボスで詰まってコントローラーぶん投げて、その後に難易度緩和のアップデートが入ってた気がするので復帰しようかな。
主人公の人外っぽい人が好みなんすなあ。ボスで可愛い女の子も出るよ。
Devil May Cry HD Collection 開発元:CAPCOM 国:日本
DmC: Devil May Cry 開発元:CAPCOM 国:日本
Devil May Cry 4 Special Edition 開発元:CAPCOM 国:日本
Devil May Cry 5 開発元:CAPCOM 国:日本
凄いカプコン連打。というかデビルメイクライ連打。
これを見てる方は筆者がデビルメイクライ好きなんだなと思われるかもしれないが、まだ1本もクリアしてないので好きかどうか定まってません。
作品をシリーズごと積むな。
※余談
どこかのインタビューで見かけた話で、カプコンさんは開発費を回収し終わるとかなり安い値段でセールを行ってくれるらしいです。
なので先述のデビルメイクライとか大型セールが来ると1本1000円台になるんですよね。モンハンとかバイオハザードとかもそんな感じで安売りしてる。なのでみんなも買って遊んで次回作につなげようね。
デビルメイクライの新作数年後だろうからそれまでにシリーズを片付けられればいいかな……。
薄っすらとした記憶だけど1のでかい鳥のボスのBGMがめちゃくちゃ格好良くて覚えてるので全然プレイしてないことはないと思う。多分。
時間があったらちゃんとやります。時間が足りないのでもりもり進めていきます。
Disco Elysium - The Final Cut 開発元:ZA/UM 国:イギリス
Cat Museum 開発元:751 Games 国:台湾
Phasmophobia 開発元:Kinetic Games 国:イギリス
FAR: Lone Sails 開発元:Okomotive 国:スイス
SCARLET NEXUS 開発元:BANDAI NAMCO 国:日本
The Elder Scrolls V: Skyrim 開発元:Bethesda 国:アメリカ
GUILTY GEAR XX ACCENT CORE PLUS R 開発元:Arc System Works 国:日本
Stray 開発元:BlueTwelve Studio 国:フランス
Tales of Vesperia 開発元:BANDAI NAMCO 国:日本
「FAR: Lone Sails」の開発元「スイス」が国として初顔ですね。
2018年のゲームで、評価高くてセールでワンコイン以下になるのでつい買っちゃったような記憶がある。
そしてプレイ時間0分だったので完全にそのまま積んでんなこれ。
雰囲気が間違いなく好きなゲームなので秋冬あたりにやろうかな。この記事書いてると大量に物が詰め込まれたおもちゃ箱の整理ができますね。
なんでこんなに入ってるんやろなあ。
最後に大量に調べて今回の記事は終わりにしようと思う。
Rogue Lords 開発元:Leikir Studio, Cyanide Studio 国:フランス
Portal 開発元:Valve 国:アメリカ
Portal 2 開発元:Valve 国:アメリカ
Library Of Ruina 開発元:ProjectMoon 国:韓国
Keplerth 開発元:TARO 国:中国
Green Project 開発元:Zerone Games 国:フランス
ENDER LILIES 開発元:Adglobe, Live Wire 国:日本
Human Resource Machine 開発元:Tomorrow Corporation 国:アメリカ
Hollow Knight 開発元:Team Cherry 国:オーストラリア
ペルソナ4 ザ・ゴールデン 開発元:ATLUS 国:日本
GOKEN 開発元:GIANTY Inc. 国:日本
Salt and Sanctuary 開発元:Ska Studios 国:アメリカ
RimWorld 開発元:Ludeon Studios 国:カナダ
「Rogue Lords」は結構覚えてる。プレイアブルの首無し騎士がえらい好みで買ったような記憶がある。
プレイヤー側が悪役なのでプレイアブルが吸血鬼、首無し騎士、悪魔と、普段あんま味方にならないようなキャラクターたちが扱えるので好きな作品です。ジャンルは3人パーティでのローグライク要素のあるRPG。
難易度がそこそこ高かった気がしたのですが、今見たら低難易度モードも追加されてたっぽいです。ありがてえ。またやろうかな。
「Keplerth」「Green Project」の2つは今までで一番、開発元の国表記に自信がないです。過去にあった国:猫よりも自信がない。
両方マジで会社情報やTwitterから所在地が把握できなかったのですが、「Keplerth」の方はパブリッシャーの「Gamera Games」さんが中国産ゲームを取り扱っている会社なので「中国」としました。
「Green Project」はマジで分からなくて、Twitterでフォローされてる方の所在地を見て「フランス」と「ドイツ」に分かれてたので多分欧州ではあると思う。そこからアップデート履歴を漁って途中の追加言語の中に「ドイツ」があったので多分「フランス」かなあ……みたいな決め方をしました。
なので本当に自信がない。けどこれ以上情報の出し方が分からなかったのでこれでいかせてもらいます。
最後に
今回で調査したゲームは57個です。後半なのでどうしても記憶が薄くなるのですが、印象的なゲームはなんとなく覚えててまたやりたくなりました。
1日が50時間くらいにならねえかな。
以下はこれまでの国別まとめ。総数は123になりました。
国の数としてはざっくり数えて20以上多分ある。国としての承認がうんぬんとかそこまでは調べてないけれど。
全ての国の数は数え方によって変わりますが、外務省が出してる数字である「196」を基準とすると、世界の10%以上の国のゲームを遊んだことになりますかね。そう考えると楽しいですね。
日本:47
アメリカ:13
中国:9
ドイツ、カナダ:8
韓国:7
フランス:6
イギリス:4
スペイン:3
台湾:2
ルーマニア:2
オーストラリア:2
アルゼンチン、チェコ、ペルー、ブラジル、猫、マレーシア、アルメニア、スロバキア、ロシア、フィンランド、世界、ニュージーランド、スウェーデン、スイス:1
めっちゃアメリカが追い上げてきたなと表を見て思いましたが、そもそも市場がでかいのでむしろ今までが少なかったのかもしれない。
性癖に刺さるランキングだとドイツ、中国、韓国あたりがヒット率が高い印象です。日本は数も癖も殿堂入り。
明らかにバケモンの会話可能な人外が出てくるとそれだけでポイントが上がるんですが、人外をよく扱ってる国とかあるのかな。あったら推すけどここまで出た中で特にこの国ってのは無かった気がする。
次回が最後になると思いますが、なんかもう今年中に終われればいいかなと思ってます。一応の目標は10月です。頑張れ未来の自分。
ここまで見てくださった方がいたらありがとうございました。