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泊まらせて下さい企画in福岡

【令和になった瞬間してたこと】

「泊まらせてくださいin福岡」With ミッチー

ミッチーは僕に路上を教えてくれた若者

平成最後の日、僕は博多駅でダンボールに泊まらせて下さいと書いて立っていた。

すると1人の男性がご飯奢ってあげるよ!と言って
博多の飲み屋でたらふくご飯を食べさせてくれた!

その男性は大阪から福岡に戻ってきたところだった
大切な予定があると言って戻ってきたんだって
大切な人の命日だとか
そんな大切な日に僕らと出会って色んなこと語って、朝方まで騒いでってできたのも何かのご縁かな

・・・
多くの人は友達のミッチーみたいに即行動なんて移せない。

でもそれは、できない理由を自分で作ってるだけ。
やろうとしていないだけ。
できてる人は凄いって思ってない。
やりたいからやってる。
・・・

俺もたかが大阪から福岡にヒッチハイクしたくらいで凄いって自分で思ってしまったところがある。
でもそんなのやればできる。

大切なことは、純粋な興味関心、好きなことを純粋なやりたいという気持ちでやれているかというこ。
俺ももっとやりたいことがある。
でも逃げることとやることと2パターンある。
もっとやりたいことを純粋にやりたい!

と言うわけで、

俺はひたすら男を磨くために警固公園の近くで

ナンパ…

「こんばんは!終電逃したんですか!?」
「やっほー!終電ないんですか!?」
当たり前やろ!笑(深夜3時)
「こんばんは!あの〜こんばんは!こんばんはぁあー!」
「や!今ね、大阪からヒッチハイクで来ててさあ!」
『え!?すごーい!』
「少し時間ない!?僕らも時間あるから良かったらカラオケでもと思って」
『ごめん、暇じゃなーい』

いや、確かに下手くそな語りだけど
僕はナンパとか絶対しないタイプだし、

何回か失敗するたびに心の中でポキっと音がしてそこから動けなくなった。

やっぱりコンプレックスに立ち向かう時が最もダークサイドに堕ちやすく、心がキュッとなる、辛い…

でもわかったこともある。

ナンパも相手目線にならないと成功しないということ。

付き合ってくれた2人の男達に感謝!
心の筋トレになった!

#エッセイ #ご縁ノート #夢 #やりたいこと #路上

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