人は見た目が9割？
こんばんは。
ななを⭐︎です。
無事に2日連続で投稿ができました。
今日は明日からの海外出張前に気合いを入れるため、
美容皮膚科とフェイシャルエステの美容デーとしました。
人は見た目が9割とか、10割とか色々言われますが、そんな美容や見た目にまつわる考えを今日は放出できたらと…。
見た目に求めること
私は浅めな美容好きアラフォーで、
アラフォー故に自分だけのケアではどうにもならないことを
プロの手でなんとかなるならしてもらえれば！という気持ちで通っています。
必要以上の若作りや若く見えることを正とは思っていない
周りから見て不愉快ではなく、清潔感が大切
仕事に関わる人たちに「納得感」や「安心感」を与えられる見た目
を意識して、自分なりの美を追求し(というほどでもないですが…)努力しています。
人は見た目が9割なのか？
9割なのかは分かりませんが、どうしたって見た目で判断してしまうことはありませんか？
どうせならオシャレなパッケージの商品を購入したいな
あのステキな人が身につけているモノは、とても良さそうに見える
こんなにしっかりした人が言ってるのであれば、間違いない！
とか、挙げればキリがないですが、なんだかんだ見た目で判断してしまっていること多いと思います。
印象ってとても大切で、同じことをするのでも、印象の良し悪しで自分への評価に差が出る可能性が少しでもあるのなら
印象が良いに越したことはないです。
私は、マーチャンダイジングダイレクターという立場の中でいつも自分のチームに伝えていることがあります。
こんなダサい人が、清潔感がない人が、ステキに見えない人が、センスのない人が、買い付けている商品を売るなんてなー
って思われたくなくない？
それよりは、
この人が選んだ商品なら間違いない！安心してお客様に勧められる
と思い続けてもらいたい。
その為に、
どんな自分に見られるべきなのか
どんな自分に見られたいのか
どんな方法でそれを演出するのか
これって見た目だけではなく、キャラ設定も含めて大切で
自分が達成したいことのために、どんな自分だったら良いのかセルフプロデュース力を磨くことも大事なスキルです。
見た目も立派なコミュニケーションの一部なので、
コミュニケーションスキルの一環として鍛えていかなければ！
私の場合はまた違う面でも見た目＝自分のサイズ感も常に意識して保たなければなりませんでした…。
と言うのも、もし私が気付かぬうちにサイズアップしていて、バイイングの時にサンプルを試着し、
あれ？なんだかこれはだいぶタイトな服だなー。
いつもより大き目のサイズを多くオーダーしておこう。
なんて自分がサイズアップしていただけなのに、
そのお洋服がタイトであるかのように誤った判断からの間違ったオーダーの付け方をしてしまう可能性があるからです。
20代後半からお世話になっていたブランドのサンプルはヨーロッパサイズで38だったので、
その頃の私は38サイズに合わせた体型を維持するように調整していました。
ただ、娘を出産後、どうしてもなかなか38サイズに戻すことが育休中に出来ず、復職してからの半年近くは戻すのに必死でした。
でも、これも私がプロとして譲れない見た目の意識だったので、必死だろうがなんだろうが関係ありません。
今の会社のサンプルはだいぶその頃のサイズより大きめなので、サンプルサイズに合わせて私の体型も変化し、今ではすっかり38サイズは着られない体型になりました…。
見た目は自分のやりたいことを実現するための手段の１つ
見た目だけではジャッジされないかもしれないけど、見た目もジャッジされる要素に少なからず入る可能性があるのであれば、
演出したい自分に見られるようにした方が
自分がやりたいことを実現するときにしやすいようにできる可能性が上がるのでは？と思います。
あくまでも手段の１つではあるので、
見た目ばかり気にかけて中身が伴わなければ本末転倒ですが、
目は口ほどに物を言うじゃないけど、
目だけじゃなく、見た目も口ほどに物を言うときがあるのでは？と信じて
今日もほどほどの痛みに耐えながらプロの手を借りて美容に励み、
明日からの出張で着る服を考え、
見た目を整えていきたいと思います。