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お礼状 お客の心をつかむ‘‘事実‘‘と‘‘未来‘‘の原則
お礼状は今も廃れていません。
インターネット回線で瞬時に他人とつながれる時代に、紙に文字をつづり、手間と時間とお金をかけて、わざわざ一人の元へと届けられます。便利さだけで物事が選択されているのなら、とっくの廃れていてもよさそうです。でも、なくなってはいない。
人は、便利さだけではない‘‘つながり‘‘を求めています。
内容次第で数十万のリピータ
鹿児島県のある布団店は、シンプルな手書きお礼状を、お客さまに出し続けています。52円はがきで何十万もする布団をリピート購入してもらえるのです。初来店して70万円購入されていたお客さまにお礼状を出し、さらに25万円のお買い上げ、しばらく来店のないお客さまに「あなたのことを思い出していますよ」というはがきを出して再来店を促し25万円のお買い上げ、5万円のお買い上げ時にははがきを出して27万円のお買い上げ、6万円の布団打ち直し注文へはがきを出して翌月家族の羽毛布団26万円のお買い上げなどと、ほんの1か月の間にも52円がもたらす売り上げが続きます。(資料A・B)。
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