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ミスマッチから生まれるアナログの楽しみ

こんにちは。
Journey Ave Galleryです。

埼玉県さいたま市でネイルサロンに併設でヴィンテージやアンティークの雑貨、ジュエリー、オーナメント、洋服などを展示販売しています。


お店カウンター後ろに飾っているキルト


さて、今日の話題はタイトル通りです。

2024年5月にお店をオープンしたわけですが、お店オープン前と、オープンした後で、良い意味でも悪い意味でも色々と勉強になることがあります。

お店オープンしてみないとわからなかった、気づけなかったことを今日は一つ紹介します。

Journey Ave Galleryは、Instagramをしてまして、お客様に来て頂いて展示商品を購入頂いた後は、実はほぼ毎週、商品を補充しています。

いわゆる『サイレント入荷』みたいな感じです。
誰にも認知してもらえていないのに、補充頑張った!みたいな感じでしょうか笑

けど、たまにInstagramに商品をアップしたりもしています。そういう時には、そのアイテムを目掛けてお越し下さるお客様もいらっしゃいますが・・・

蓋を開けてみると、展示商品補充して、週末お店で楽しみにお客様を待っていても、土日共に、『お客様ゼロ』ということもよくあることです。

入荷したから、『来週はさらにお客様沢山来てくれる!』
と思っちゃってる自分が居まして・・・

けど分かりやすく商品入荷!的にお客様へアプローチをしてないので、『お客様ゼロ』は当たり前と言えばそうな訳です。

店主とお客様が感じる、週末お店オープンする前のワクワク感が“全然違う”ということが多い気がしてます笑

であれば、InstagramやYouTubeで商品紹介してよ!と言われそうですし、少しずつ改善はしていきたいのですが、

なんだかこの今の現状も、面白いなぁとも思ったりしてる自分がいます。

学生の頃によく行っていた古着屋みたいに、

・店に行ってみないと何があるか分からない
・行ってみたら何年も探してたものがあった
・お店に行った友人からイイのはいってたでぇ!
 みたいな情報共有だったり
・店主に会いに行く、喋りに行く

みたいな、当時のアナログだった時代の良さみたいな。

『いい意味でお客様に期待してもらう』
『お客様に商品だけじゃない“何か”を感じてもらう』

情報が溢れかえった時代に、少し逆行して、アナログの良さや楽しみを感じる。

そんなスタンスも暮らしの中に少しだけ取り入れると、人生を変えるような新たな出会いだったり、コミュニティだったり、新たな気づきがあったりして、面白いし楽しいなぁと。

あっ、独り言みたいな記事になってしまいました。そしていつも通り、関西人なのに記事のオチが見つからないのでこの辺で今日の記事は失礼しますね。

今日は、ミスマッチから生まれるアナログの楽しみ
という話題で今日はお届けしました。

今日も良い日を!!!

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