【ほぼ日刊投資報告】#2 /5万円から目指す億り人
こんにちは、GOEMONです。
保有株の状況
本日は前日比-448円(-0.08%)とほぼ横ばいでした。サイバーエージェントはまさかの9営業日続落で含み損が-20%を越えてしまいました。
僕は昨年7月末から保有していて、数回買い増したのですが今一度じっくりと決算資料に目を通して、フラットな目で適正株価はどのくらいかを再考する必要がありそうです。
それでもまだ割安だと判断ができたら、5月の余剰資金、6月の固定入金分の3~5割を目安に買い増そうかと思います。
本日のニュースメモ
本日気になったニュースや記事とメモです。
花粉発生量30年後に半減、スギ2割伐採 政府が対策
少し辛いから我慢してね、では済まされず日本アレルギー学会の調査では1人あたり年間20万円弱の経済的損失が発生していると試算されるほど問題な花粉症。
スギの人工林についての伐採規模を拡大して、10年後に2割伐採、30年後に半減する目標を掲げたとのことです。
ネット銀の預金、5年で2倍 インフレで「高金利」武器に
楽天銀行やソニー銀行、PayPya銀行などネット専業銀行の預金が増えています。
タイトルには高金利が武器とありますが、高くても0.1%程度ですのであまり影響はなく、単純に利便性が高い点と、他サービスとの連携によるポイントアップなどが主な成長要因でしょう。
ウッド氏にとって割高過ぎるエヌビディア株、バブルの領域との見方も
"破壊的イノベーション関連企業の株式銘柄への投資を目指す、米国籍のアクティブ運用型ETF" アーク・イノベーションETFを運用していて、米国株相場が下落している中でもテック株へ強気な見方を貫いてきたキャシーウッド氏がNVIDIA株の大幅上昇に対して懐疑的な見方をしています。
今の株価が1,2年後から見た際に、バブルだったのか、それともAI領域の売上爆増の序章に過ぎなかったのかはその時にならないとわかりませんね。
1〜3月の世界IPO調達額、2年連続減 金融引き締め影響
欧米を中心に行われている昨年から急速な利上げにより、世界のIPO調達額は2年連続で前年割れとなりました。
米国に限るとピークだった2021年同期比では95%減と大幅に規模が縮小しているようです。
日本は32年連続「世界最大の対外純資産国」を維持。海外から「戻ってこない円」の増加が気になるが…
日本の企業や個人が海外に持つ資産から負債を引いた「対外純資産残高」が32年連続で世界最大となりました。
しかしこれは必ずしもポジティブな話ではなく、国内よりも海外の方が投資対象として魅力的であることの証左でもあります。
また、上場企業している株式を購入する証券投資に比べて、ベンチャー企業への投資や企業買収などによる直接投資の比率が高まっており、これが円安の構造的な要因にもなっていると指摘されています。
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