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マタニティフォトを撮った|反対派だった私が…

先日、マタニティフォトを撮りに行きました。

もともと私は「マタニティフォトは撮らなくてもいいかな」と思っていました。
今回は撮ろうと思うに至った経緯や、撮った後の感想を記録します。

もともとは撮らなくてもいいと思っていた

友人がSNSでマタニティフォトを上げていても、「ああ、もうすぐ子どもが生まれるんだな」くらいにしか感じず、
正直、自分のときは「わざわざ撮らなくてもいいかな」と思っていました。

でも数ヶ月前に、『妊娠中にやっておくべきこと』という記事を読んで、マタニティフォトを撮ることが挙げられていたのを見たとき、なんだか考えが変わりました。
妻のお腹が大きい時期って今だけなんだと思うと、記録に残しておきたいと思ったんです。

わざわざスタジオで撮る必要はない

「写真撮るのに何万円もかける必要ないんじゃない?」
「記録に残すだけなら、自分たちで撮ればいいのでは?」

と、私は考えていました。
今でもそう思っています。

しかし、今回はスタジオで撮影して総額2万円かかりました。


スタジオで撮影することに決めた理由

私がお金をかけてスタジオで撮ることにした理由は、
「カメラマンが妻の知り合いだったから」です。
正確に言うと、カメラマンは妻の友人の旦那さんで、その奥さんである友人も一緒に来てくれました。

普段、妻はあまり外に出る機会がなく、友人にも会えていなかったので、リフレッシュになるかなと思い、撮影を決めました。
妻が友人と話している姿は、自宅で私に見せる笑顔とは違って新鮮でした。

また、知っている人が撮影してくれることで、撮影中もリラックスできて自然な笑顔が出る気がしました。

マタニティフォトを撮った感想

結論、撮ってよかったです。
理由は大きく4つあります。

①今しかない妊娠中の姿を記録できた

妊娠期間は約1年ですが、お腹が目立つ時期はもっと短いです。
この特別な時期の写真は貴重で、今後の家族の宝物になりそうです。

②節目の写真が撮れた

日常で撮る写真もありますが、スタジオできちんと撮ることはあまり多くありません。
今後、子どもが生まれたときや七五三などでもまた記念写真を撮ると思いますが、こうした節目の写真は将来の思い出や家族の絆の証になると思います。

③妻のリフレッシュになった

久しぶりに友人と話している妻の姿を見て、彼女が楽しそうで私も嬉しかったです。
妊娠してから外出する機会が減りましたが、残り少ない2人だけの時間を大事にして、無理のない範囲で一緒に出かけたいと思います。

④写真が上手で、家に飾れる

出来上がった写真は、素人がスマホで撮るのとはやはり違い、見栄えが良く大満足でした。
お気に入りの写真を部屋に飾り、特別な思い出として残したいと思います。


まとめ

マタニティフォトは撮らなくてもいいと思っていましたが、いざ撮ってみると、今しかない時間を記録に残せた喜びがありました。
特に、節目の写真が家族の絆を深める大切な思い出になることを実感しました。

From ゴエモンぱぱ🏯🌸🍃

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