職場に不満?あれば準備してさっさと辞めちゃえ‼️
4月1日はほとんどの企業が新年度を迎える。
私も今月から現職場に入って14年目となる。
10人以上いた同期も気付けば私を含め2人になっている。
入職時は幼稚園の年中さんだった長男も高校生となった。
子育ての一番大変な時期を脱して、早めの第二の人生を模索したいと、この数年ずっと考えていた。
いや、今年52歳になる私には決して早くもないが、まだ学費などの養育費は必要だし、実はまだ小学生5年の次男もいる。
子供達が巣立つのを待ってたら、ただ定年退職シルバー人材に直行してしまうと思い、今後の生き方を考えさせられる。
振り返れば、新しい挑戦をしたいと、5年くらい前からずっと考えていたが、居心地の良い環境に甘え「このまま定年まで」という相反する気持ちと常に戦い、苦悩していた。
今考えると、当時の思考停止している自分を、俺は挑戦できない人間なのだと、どこか諦めの姿勢でいたのかもしれません。
終身雇用なんてもん既に無い
上場企業に入って安泰だったのも昔の話。
どんな会社もいつ潰れてもおかしくないのが今の衰退が進む日本の現状です。
私の年代では、同じ職場に長くいる事が美徳とされる終身雇用ありきの教育を受けてきましたが、それは終身雇用制度が機能していた高度経済成長期の中での話。
エスカレーターの昇りだった時代です。何も考えずそこに居れば収入は増え安泰な老後計画が出来ました。
今はどうかと考えた事ありますか?
今はまさに降りエスカレーターですよ。
黙って立ってたら収入は減り、老後の計画どころか日々の暮らしがどんどん貧困に向かいます。
皆様、給料明細を前年、前前年と見比べて見て下さい。
社会保障費が毎年上がり、手取り収入が減り続けている事実を目の当たりにしてきっと驚きます。
サラリーマンからは搾取しやすい
確定申告をしなくて良いサラリーマンは一見楽ですが、その実態は被雇用者には経費が認められていないという残酷な事実が隠れています。
また年貢を天引きできるわけですから、サラリーマンは確実な税収を見込めるカモでしかないのです。
何でも良いから一度、個人事業主として副業でもして確定申告を経験してみると、サラリーマンの不利な立場を嫌という程知ることになります。
例えば、
あなたのそのスマホ代、サラリーマンなら自腹ですが、個人事業者は払う予定の税金から通信費として支払われるのですよ😌
これはあくまでもイメージですが、当事者感覚的には間違いではありません。
これが、経費計上できるという事。
そして、それが合法的に節税と呼ばれるのです。
経営者と雇用される社畜の違いがそこにあるのです。
サラリーマンに許される節税は、idecoやNISA、住宅ローン減税などの限られたもの。
経営者には手厚い節税、減税方法が沢山認められてるのは、経団連をはじめ、お金持ちに有利な税制であることに他なりません。
そーです。繰り返しますが、
サラリーマンはとても素直なカモでしかないのですよ。言われた年貢をシレッと強制的に天引きされてる事に腹も立てないんですから。
搾取され続け、今後の少子高齢化の尻拭いまでさせられていくその状況にいても、どこかしょうがないと思っているんですね。
私も以前はそうでしたから良く分かります🤔
ここで個人的な意見を申し上げさせて頂くと、
これを知って危機感を持たない人はかなりヤバいと思います。
もしあなたが、こりゃヤバいぞと思った時には何でも良いから行動すべきです!
不安は原動力
危機感を持ったらそれは絶好のチャンス、未来に向かう第一歩を踏み出すきっかけなんです。
危機感や「不安」は原動力になり得ます。
対して「不満」はメンタルを削るだけで何も生み出しません。
ここ数年、私は今の職場が次々と打ち出す職員にとって明らかな不利益な就業条件の改正に、ふつふつと「不満」を感じておりました。
不満を口に出しても余計にイライラするばかりで心が萎えていく自分にもやり場のない気持ちでいっぱいでした。
「辞めよう」と決意する
そんな状況ならサッサと辞めてしまえ!
と退職届を書いてサクッと提出します。
そんな簡単に辞められねーだろっ❗️と思いますよね😅
しかし、辞めました😌
51歳、妻ひとり、子ふたり(学生)という
まだまだお金が必要な時期にです。
どうしてそんな強気で退職できたのかというと
それば…
単純に副業をずっとしてきたから
です。
副業で非常勤の仕事を真摯にやってたら、本業の不満も語りますし、そうなれば「ウチにくれば?」的な展開になる可能性も高い。
また、私は小さな個人事業(これも副業)をしていて、こちらの収入もある程度あったので、金銭的にはある程度余裕な状況でしたから。
これは強いですよ^_^
そこまでたどり着くまでは、休みなく働きましたが、その種が今になって収穫できた感じです。
行動は実を結ぶという事を身をもって体験できたのはかなり大きな収穫でした。
「不安」要素は日々のニュースからも
繰り返しになりますが、「不安」は原動力となり得ます!
年金2000万円必要問題が以前話題なっていましたが、私に言わせればこれは国民が覚醒した素晴らしいニュースでした。
だってそれまで老後は年金の支払いをしていれば安心だとずっと騙されていたわけですから。
官僚がポロッと真実を喋ってくれたから、私達は目を覚ます事が出来たのです。
それを踏襲するかのように、政府の副業推進、投資活動の啓蒙、idecoや、NISAでの投資収益に対する非課税対応をバンバン打ち出してきました。
そう、老後資金は自ら確保しないといけない時代になった事に嫌でも皆が気付いたのです。
私はそれでもまだ、現状に居座る事は人生を放棄する事と理解しています。
そんな時、何が出来る?何から始めたら良い?
やはりまずは誰でも出来る副業をはじめるのがオススメです。
今の時代、上場企業だっていきなり潰れるのでひとつの仕事で生活している事は安泰とはいえません。
就業においても投資マインドを持ち副業によるリスクヘッジを考える。これによりひとつの職場が突然無くなったとしても収入はゼロにはなりません。
副業禁止という就業規則
これはどうなんでしょうかね?^^;
副業はさせないけど、あなたの老後の保証もしませんって(^^;;、、、そーいう事でしょ⁉️
私はこんなもの無視しても副業することをオススメ致します。言うまでもなく本業に影響しない範囲で行うことは必須です。
自分の人生です。無駄な時間など持てない。
副業から得られるのはお金だけじゃありませんからね。未来への種まきにもなり得るものだったりします。
副業禁止なら内緒でもやるべきだと思います。
バレても自己責任ですけどね🤣
私はそれを投資マインドと割り切ってやった結果、今に繋がっていますから、私の思いとしては、リスクなくして成功なし!です。
※我々は、もともと労働力を職場に投資して給料というリターンを得ているのですから、自分の為にその投資先を選ぶ自由が法律で保証されています。もちろんそれを分散してリスク回避するのも自由なのです。
恐らく次に狙うのは…
セミリタイヤ⁉️かな🤣
笑
続きはまた後ほど👋
see you👍
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