あん摩マッサージ指圧師資格👍を最大限マネタイズする方法①🌟
こんにちは。
勤務マッサージ師のあなた!
唐突ですが、あなたは安く使われてませんか?
私も以前は歩合制、どんぶり勘定、12時間拘束の超ブラック体質の都内某マッサージ治療院に勤務しておりました。指名を沢山取れたワタクシ、実は当時、収入的にはかなり潤っていました。
しかし…
こんな働き方はいずれ身体を壊し、長続きはしません。
なぜなら、
このような街のマッサージ院などは、肉体、精神労働者が集まる店ということもあり、いわゆる「強揉み」が求められる過酷な重労働を強いられていたからです。
お客は、ガチガチの肩や腰の辛さを抱えた、デスクワーク、肉体労働者、芸能人、水商売、風俗関係者、企業経営者、反◯…等々(~_~;)
私の指はしゃもじのように腫れ上がり、常にテーピングを巻き痛みを抑えて指圧マッサージをする毎日でした。
大手治療院、リラクゼーションサロンでは、治療師なんて使い捨てです。
ボロ雑巾のように壊れたら捨てられるような存在です😭
そんな思いで私は長年やってきましたが、ある日私は自分を守る為に、整形外科クリニックに転職し、もっと楽な仕事をしようと考えました。
対象者が患者ですから、とにかく以前と比べれば確かに楽ですが…給料は極端に安い💧
楽なんだから当たり前!と言われそうですが、あん摩マッサージ指圧師とは、人の身体をマッサージして利益を得る事が認められる唯一の国家資格です。これはオカシイ‼️と私は強く思う毎日でした。
しかし、
ただ不平不満を言っても何も変わりません。一流の治療師になって短時間高単価を取れるようになれば良いのでしょうが、10年以上修行して自分の実力の限界には気づいています。しかし、そこそこの腕はある自覚はありますから、現状でやれる事を私は常に模索しました。
無資格マッサージ師や、整体師に職を奪われている我々ですが、国家資格所有者という強みを活かさないのは非常にもったいないし、差別化しなきゃ長年の通学、学習と資格試験を大変な思いをしてクリアした意味が全くありません。
一番の、いや唯一の強みはマッサージ師国家資格所有者は医療保健を使って仕事ができる事です。
保健が使えると利用者が安価な支払いでマッサージ治療を受ける事ができます。
これはやらなきゃいけない!
と必死に調べてその方法をマスターしました。
しかし、すぐにある壁にぶち当たりました。
私たちマッサージ師が健保の仕事をするのに、まず一番先に必要なのが、
医師の同意書です。
始めた当初は患者様に同意書を渡して、受診の際にDr.に記載をお願いすれば簡単に書いてくれたものでしたが、
ある頃から、
何故か書くのを渋る、または拒否する医者が増えてきたのです。
どうやら、厚労省から神のお達しがあるようで、「むやみに同意するな」的な指導が入っているという事を聞いたのです。
ましてや、個人経営の訪問在宅マッサージ師の依頼など、簡単に無視される流れを痛切に感じはじめました。
これは、死活問題です😲
国の制度ビジネスには良くある急なハシゴ外し💦
医療財政がひっ迫すると、我々のようは小さな存在がその矢面に立たされるのです。
そこで、私は医療マッサージを介護保健分野で活かす方策を模索し始めます。
何故なら、
現実に高齢化が進む我が国では、医療-介護の橋渡しは積極的に医師が行うよう指導されています。
実際に、長期入院ができる療養型の病院は計画的に無くす方向に制度改革が行われ、今では短期間で退院させ介護保健施設に患者を移していく流れが完全に出来上がっています。
介護保健の方がまだ財政的には潤っているからです(とても充分とは言えませんが)。
要するに、介護保健事業所なら医療から介護への橋渡しという流れにあやかれると私は考えました。
具体的には介護保健事業所から、マッサージ同意書の依頼を行えば、医療-介護の連携という観点で医師も記載をしやすくなるのではないかと考えたのです。
そこから私は、介護保健事業所が私を雇う事のメリットを提示すべく必要な準備を始めました。
さて、この先はまたの機会に書きますので、ご興味が持てた方は、いいね!やフォローの登録をして頂けたら幸いです♡
ではまたの機会に👋😃
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