老人ホームの探し方 vol 5
パンフレットから情報収集、そして現地の見学をして理解を深めて、さて決断の段階へと移り、ここにしようと決めたところで簡単にはいかないのが、老人ホームへの入居です。入居する本人の意思だけではダメなのです。
ほとんどのホームが契約時に身元引受人という名の保証人が必要になってきます。そうです!子供がいらっしゃる方はその方が、いない場合は親族がされる方が多いです。身寄りのない方は後見人がされるケースも、最近は増えてきたようにも思いますが、何れにしても自分以外の誰かの承認が必要なのです