OpenSeaに初出品！覚書
アイコン制作の時に頂いた0.125ETHを使う時がやってきました
初心者NFTクリエイターのGODsuÑです
NFT登録までにどんな工程をたどったのか
この記事を描きながらNFTへ参戦していきたいと思います
NFTに関するより詳しいことはより詳しいページが星の数ほど点在していますので
このnoteでは私自身がNFT登録に至るまでの工程を綴っています
ではご一緒にまだ見たことのない世界まで
まず何をすればいいのか
Twitterでアイコンにしているこの絵を
記念すべきNFT第一号にしたいと思います
ファイル形式は .PNG
時間をかけて描いた思い入れのある作品です
なんとなくお嫁さんに行く気分です
ここからこのPNGファイルにNFT電子証明を与えていきます
ちょっと調べてみました
手順としては以下の4点です
1．イーサリアムを購入
２．MetaMaskを準備する
３．イーサリアムをMetaMaskへ送金
４．OpenSeaの登録
まず初めに国内取引所でイーサリアムを購入しましょう
仮想通貨を手に入れるまでのプロセスと国内口座の開設方法などは各取引所で申請します
私のお勧めはビットバンクです
購入方法は下記ページを参照してください
ただし現在ではイーサリアムの価格が高騰しておりますので
出品には日本円で３万円ほど必要になります（現レート1ETH＝40万円）
高い！
次にMetaMaskを準備します
1．イーサリアムを購入
２．MetaMaskを準備する
３．イーサリアムをMetaMaskへ送金
４．OpenSeaの登録
MetaMaskとはイーサリアムに対応したウォレット
今話題のNFTやブロックチェーンゲームなどに活用が出来るようになっており
これらを触る人はメタマスクの準備をしておく必要があります
現在では多くのETH系ウォレットがありますが
PCなどでDappsを触る場合はメタマスク対応のものが多いので
使わなくてもグーグルクロームに必ず入れておいた方が良いでしょう
ちなみにスマホ版もあるので後ほどチェックしておきましょう
と言われてもよくわかりませんよね 汗
下記サイトに飛ぶと詳しく登録方法まで記載されているのでご参照
私のグーグルクロームの画面ではこうなっています
メタマスクの登録方法は下記ページをご参照ください
ログイン後イーサリアムウォレット内にある各通貨残高が表示されます
ここでは金額がどのくらいかかるかわからないのでとりあえず送金しません
手順４に飛びます
1．イーサリアムを購入
２．MetaMaskを準備する
３．イーサリアムをMetaMaskへ送金 ← ここはとりあえずスキップ
４．OpenSeaの登録
Openseaのトップページ
※画像クリックでホームまで飛べます
このような画面になります
ここに先ほどのアイコンのＰＮＧファイルを投稿します
Name：題名を入力する
Ext：紹介文入力後 createを押す
SHEREでみんなにお知らせしましょう
可愛い！！
画面右の歯車マークから詳細変更可です
製作時間考えれば妥当な金額かな？
【Fixed Price】は定額販売
今回は長期間オークション形式にしてみます
Method ( 方法 )：Sell to highest bidder にします
価格が高くなっていく札束で殴り合うオークションです
Complete listingを押して次へ
ガス代が足りなければメタマスクに追加でETHの送金が必要です
トランザクション開始
というか変動幅がすごい
思い出の0.125ETH全部なくなると寂しいから0.075ETHを送金します
ロンドンアップデートから本当に早くなりましたね
確認をクリックし約30秒ほどで次へ
確認をクリック
こちらは30分くらいかかりました
作品を1.25EHTで確定します
0xFe8dd7446bA6bBDdb8b75e02198d38fe3DA40fcE
↑ ETH支援はこちらのアドレスまで (・ω・)ノ
私のキツネさんが受け取りに行きまーす
そのときの相場環境にもよりますが現在のレートでは合計で $50 程度かかりました
※１ETH ＝ 39万円
しかしここで問題が、トランザクション完了したものの価格が反映されていませんでした
どこ行ったー！！って焦りましたが、プロフィール欄でメールアドレスの登録をしていなかったため最後のトランザクションが完了できなかった様です
順番としては出品前SELLボタンを押す前にこちらを設定するのが正解でしたね
設定したら確認メールが送られてきました
その後再度メタマスクが起動しWETH仕様限度額の承認画面から再スタートし承認後に反映されました
価格が反映されました
しかも６か月の出品期間にするつもりが７DAYに！
これでNFT化→オークションまでの工程が完了になります
価格を上げるためにはSMSなどのツールを使って話題になるのが一番ですが参加人数も多いため新規クリエイターには高き門かもしれません
今回設定価格はアイコンを買われたくないので高く設定しましたが
元ファイル（原画）を持っている場合は何度でも出品できるので
恐れずに試してみるといいと思います
オークションに出さないのであればNFT自体は無料で作成することができます
話は聞いてるけど参入する勇気がない人はたくさんいると思います
とりあえずやってみる・続けてみることで新しい発見があるかもしれませんね^^
おわり
後日価格更新があればこちらのページでお知らせいたします