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「自分も他人も知らない自分」と出会いたい。
わたし「ジョハリの窓」ってつい最近知りまして 😿
「自分も他人も知っている自分」
「自分は知っているが他人は知らない自分」
「他人は知っているが自分は知らない自分
「自分も他人も知らない自分」
「自分も他人も知っている自分、自分は知っているが他人は知らない自分」というのはわかる気がします。
もちろん自分の事ですし。。。
「他人は知っているが自分は知らない自分」というのは、自分では全然意識できてない自分ってことですよね。
例えば、年上とか会社なら自分の上司に対しての態度と、年下とか部下に対しての態度が自分では意識してないのに全然違う、みたいな事でしょうか。
自分で気づけないけど、人から言われて「自分ってそんな風に見られてたのか💦」と始めて知ることもありますよね。
でも「自分も他人も知らない自分」っていうのは、どういう事でしょうか。
誰もわからない自分はいったいどこに居るんでしょうか。
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上記のサイトには、
自分も他人も気付いていない、あるいはまだ開発されていない性質です。新しいことに挑戦したりする中で気が付く、あるいは新たに開発されていく可能性があります。
と書いてありました。
自分も他人も知らない自分っていうのは、自分の中に眠っている自分という事なんですね。
自分の中に眠れる可能性を秘めた自分がいる。
その自分は、今の自分の延長線上にある自分なんでしょうか。
全く違う自分になるのでしょうか。
その自分と出会うためには、新たな挑戦が必要なんですね。
新しい挑戦で、新しい自分と出会う。
新しい挑戦を続けることで、自分が成長して、さなぎから羽化して蝶になるように、新たな自分が現れてくる、そういうイメージでしょうか。
新しい挑戦をし続けて、現れた新たな自分は、今の自分よりレベルアップ、パワーアップしているんですね、きっと。1
一つの自分の夢、願いを実現してゆくのに10年かかると聞いたことがあります。「1万時間の法則」というのもありますね。
何事も挑戦し続ける事が本当に大切、誰も知らない自分と出会うのも簡単な事じゃない。
継続を苦手とする私は、継続自体が新しい挑戦の一つでもあります。
今、継続中の一つ一つを日々の生活の中で「し続ける」事で、いつの日か、気づいたら「変わってた」という体験をしてみたい!
そう願いつつ日々を大切に過ごしていきたいと思います。
😸 本日のネコフォト 😸
出窓で眠る「短しっぽ」の黒猫シオンと「カギしっぽ」の茶トラのハナ