godlong

誠実なコンテンツは人の心を動かせると信じます

godlong

誠実なコンテンツは人の心を動かせると信じます

記事一覧

スポーツと政治

「風をよむ」抗議するアスリートたち 2年ぶり、2度目の全米オープンテニス制覇を成し遂げた大坂なおみ選手。 彼女が準々決勝でつけたマスクに記されていたのは 5月、白…

godlong
4年前
2

安倍総理お疲れ様です!次の総理の椅子は??

「バイ マイ アベノミクス」 「戦後レジームからの脱却とは…」 「積極的平和主義こそが…」 「アンダーコントロール!」 様々なフレーズを生み出し、 およそ7年8か月と歴…

godlong
4年前

歴史は残念ながら繰り返されるのか

「風をよむ ~コロナ禍の原爆の日~」 8月6日木曜日、「原爆の日」を迎えた広島での、平和記念式典。 新型コロナウイルスの影響で、 一般の参列が見送られるなど、 例年…

godlong
4年前

アメリカVS中国 新冷戦 そして日本は

1962年10月、 アメリカのケネディ大統領は、テレビで国民に 「もしも、キューバから核ミサイルが西側に向けて発射されたら、 ソ連によるアメリカへの攻撃だと受け止め、ソ…

godlong
4年前

基礎研究に投資して!7月26日放送サンデーモーニング「風をよむ」を参考に

全身を鎧で覆ったような姿、 ボールのように身を丸めるその仕草など、 ほ乳類の中の異色の存在、アルマジロ。 そのアルマジロが、今、世界が直面する課題を考える上での、…

godlong
4年前
1

アメリカのイエスマンを貫いた矢先に 7月19日放送サンデーモーニング「風をよむ」を参考に

「風をよむ 米軍基地のコロナ」 音楽に合わせ、「密」な状態で体を揺らし踊る人々。 今月4日、アメリカの独立記念日に合わせて、 沖縄県うるま市のバーベキューイベント…

godlong
4年前

コロナの政治利用は妥当

政治家、国のトップにとっては「コロナを上手く利用する」ことは 妥当であると思う。 国民に「マスクを配れば正解なのか」「10万円配れば好感度上がるのか」 とにかく、選…

godlong
4年前
2

歴史は繰り返すという言葉があるようにコロナの第二波は来ると予想します。5月17日放送サンデーモーニング「風をよむ」のブロ…

→おそらく本日(5月25日)に一都三県の緊急事態宣言が解除され、 少しずつ、「コロナ自粛前の日常が戻ってくる」と 多くの国民が思っているのではないか。 自粛生活で溜…

godlong
4年前
4

ウィルスと「共存」ではなく「引き続き闘う」ではないの?5月10日放送サンデーモーニング「風をよむ」のブログを参考に

下記、5月10日放送サンデーモーニング「風をよむ」のブログより 人間VSウィルスの闘いは、 僕もマクロン仏大統領やジョンソン英首相が コメントしているように、 ワク…

godlong
4年前
1

新型コロナが世界の秩序を変えたと、いわれる時が来るのでしょうか?5月3日放送サンデーモーニング風をよむを参考に

世界を揺るがす新型コロナウイルスの感染拡大。 各国のリーダーにとって政治姿勢が問われる正念場ともなった。 ドイツ・メルケル首相 「開かれた民主主義では政治の決定は…

godlong
4年前
3

「新型コロナとプライバシー」何を残し何を捨てるか?4月26日サンデーモーニング「風をよむ」を参考に

札幌市内のドラッグストアでは AI=人工知能が「客同士の距離」や「店の混み具合」などから 「3密」の状態に近づくと、出入り口のモニター画面で注意を呼びかけている。…

godlong
4年前

国のトップは「我慢」と「火事場の馬鹿力」の使い分けを

コロナの騒ぎが今後どれだけ継続するかは まったくイメージできないです。 ワクチンが開発・普及しない限り 騒ぎは継続するかなと感じています。 コロナが終息するまでの…

godlong
4年前
1

コロナ・ストレス 4月19日放送サンデーモーニング「風をよむ」を参考に

世界が注目するイギリスのアーティスト、 バンクシーの最新作は トイレの中を、荒らし放題にしている、 ネズミたちを描いた作品。 世相に対する鋭い風刺が特徴のバンクシ…

godlong
4年前
2

ウィルスを受け入れなければ、人間は生きて行けない「4月12日放送サンデーモーニング風をよむを参考に」

日本医師会の横倉会長が引きあいに出したのは、 2009年公開の日本映画『感染列島』 正体不明のウイルスが日本中に蔓延。 医師たちにも院内感染が広がり、 「医療崩壊」が…

godlong
4年前

試されるグローバリズム 4月5日放送サンデーモーニング風をよむを参考に

東アフリカのケニア、エチオピア、ソマリアなどで、 今年、1月から大量に発生したサバクトビバッタ。 このバッタに、農作物が食い荒らされる被害が拡大している。 ケニア…

godlong
4年前
2

このままやとスタグフレーションじゃね?2020年サンデーモーニング「風をよむ」を参考に

全米の感染者の4割以上を占めるニューヨーク州では、 事実上の外出制限令が出され、 住民のほとんどが自宅で過ごすことを余儀なくされている。 トランプ大統領「経済がひ…

godlong
4年前
4

スポーツと政治

「風をよむ」抗議するアスリートたち

2年ぶり、2度目の全米オープンテニス制覇を成し遂げた大坂なおみ選手。

彼女が準々決勝でつけたマスクに記されていたのは
5月、白人警察官に暴行を受け死亡した黒人男性・ジョージ・フロイドさんの名前であった。

大坂なおみ「名前入りマスクは7種類ありますが、
7枚では足りないのが悲しいです。決勝まで進んで全員の名前を見せたいです」

大坂選手は、人種差別に抗議する

もっとみる

安倍総理お疲れ様です!次の総理の椅子は??

「バイ マイ アベノミクス」
「戦後レジームからの脱却とは…」
「積極的平和主義こそが…」
「アンダーコントロール!」

様々なフレーズを生み出し、
およそ7年8か月と歴代最長の在任期間となった第2次安倍政権。

番組ではその歩みを改めて考えた。 

安倍晋三 内閣総理大臣 就任会見(2012年12月)
「大胆な金融政策、機動的な財政政策、民間投資を喚起する成長戦略。
この3本の矢で経済政策を力強

もっとみる

歴史は残念ながら繰り返されるのか

「風をよむ ~コロナ禍の原爆の日~」

8月6日木曜日、「原爆の日」を迎えた広島での、平和記念式典。
新型コロナウイルスの影響で、 一般の参列が見送られるなど、
例年よりも、大幅に規模が縮小された。

松井一実広島市長
「今、私たちは、新型コロナウイルスという人類に対する新たな脅威に立ち向かい、
もがいていますが、この脅威は、悲惨な過去の経験を、
反面教師にすることで、乗り越えられるのではないでし

もっとみる

アメリカVS中国 新冷戦 そして日本は

1962年10月、
アメリカのケネディ大統領は、テレビで国民に
「もしも、キューバから核ミサイルが西側に向けて発射されたら、
ソ連によるアメリカへの攻撃だと受け止め、ソ連に全面報復を実施する」
と呼びかけました。

ソ連がキューバにミサイル基地を建設したことから、
核戦争寸前にまで至った「キューバ危機」。

米ソの“冷戦”は、世界を破滅の瀬戸際にまで追い込んだ。

それからおよそ60年
世界は再び

もっとみる

基礎研究に投資して!7月26日放送サンデーモーニング「風をよむ」を参考に

全身を鎧で覆ったような姿、
ボールのように身を丸めるその仕草など、
ほ乳類の中の異色の存在、アルマジロ。

そのアルマジロが、今、世界が直面する課題を考える上での、
ヒントになるかもしれない。

オックスフォード大学
ポラード主任研究員は
「これはワクチン開発の大きな一歩。そして急速に前進しています」
とコメント。

イギリスのオックスフォード大学と
製薬大手「アストラゼネカ」が共同開発中の
新型

もっとみる

アメリカのイエスマンを貫いた矢先に 7月19日放送サンデーモーニング「風をよむ」を参考に

「風をよむ 米軍基地のコロナ」

音楽に合わせ、「密」な状態で体を揺らし踊る人々。
今月4日、アメリカの独立記念日に合わせて、
沖縄県うるま市のバーベキューイベントが開催された。

参加者はおよそ700人、多くのアメリカ兵が含まれていた。
この動画がSNSに投稿されると、
今回、米軍基地で起きているコロナ感染拡大の要因ではないか
と物議を醸しましたが、イベント主催者は否定。

イベント主催者男性は

もっとみる

コロナの政治利用は妥当

政治家、国のトップにとっては「コロナを上手く利用する」ことは
妥当であると思う。

国民に「マスクを配れば正解なのか」「10万円配れば好感度上がるのか」
とにかく、選挙で勝つためには大衆派に何をすれば良いのか。。。

施策が世の中の本質をついた案であれば良いのだが、
本質から外れた案であれば、最悪である。
「それは間違っているのでは?」という
第3者の意見は除外され、より一層、最悪な方向へ向かって

もっとみる

歴史は繰り返すという言葉があるようにコロナの第二波は来ると予想します。5月17日放送サンデーモーニング「風をよむ」のブログを参考に

→おそらく本日(5月25日)に一都三県の緊急事態宣言が解除され、
少しずつ、「コロナ自粛前の日常が戻ってくる」と
多くの国民が思っているのではないか。

自粛生活で溜まったストレスを発散するべく、
人が密集する街で豪遊。
現在も一時的に全国の新感染者数は減少する一方であるが、
それでも感染経路不明の患者が0人にはなっていない。
僕はこれが日本で0人にならない限り、解除は継続するべきだと
思いますが

もっとみる

ウィルスと「共存」ではなく「引き続き闘う」ではないの?5月10日放送サンデーモーニング「風をよむ」のブログを参考に

下記、5月10日放送サンデーモーニング「風をよむ」のブログより

人間VSウィルスの闘いは、
僕もマクロン仏大統領やジョンソン英首相が
コメントしているように、
ワクチンの開発・普及することで、コロナに勝利したと
言えると考えます。

ウィルスと共生ということは引き分けを意味することなのか。

日本では現時点では第一波が治まり掛けてきているので、
経済活動を再開するタイミングとしてはベストな時期で

もっとみる

新型コロナが世界の秩序を変えたと、いわれる時が来るのでしょうか?5月3日放送サンデーモーニング風をよむを参考に

世界を揺るがす新型コロナウイルスの感染拡大。
各国のリーダーにとって政治姿勢が問われる正念場ともなった。

ドイツ・メルケル首相
「開かれた民主主義では政治の決定は透明でなければならない」
東ドイツ出身のメルケル首相は、
国民に強く自由の制限を求めざるを得ない状況を前に、
その苦渋の選択を、こう国民に語りかけました。

「旅行や行動の自由を苦労して勝ち取ってきた私にとって、
国民に不自由な生活を強

もっとみる

「新型コロナとプライバシー」何を残し何を捨てるか?4月26日サンデーモーニング「風をよむ」を参考に

札幌市内のドラッグストアでは
AI=人工知能が「客同士の距離」や「店の混み具合」などから
「3密」の状態に近づくと、出入り口のモニター画面で注意を呼びかけている。

世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス。
その対策に今、世界各国で様々な「デジタル技術」の活用が行われている。

韓国では、携帯電話のGPS機能と、
クレジットカードの履歴をもとに感染した人の移動経路などをわずか10分で把握。
接触し

もっとみる

国のトップは「我慢」と「火事場の馬鹿力」の使い分けを

コロナの騒ぎが今後どれだけ継続するかは
まったくイメージできないです。
ワクチンが開発・普及しない限り
騒ぎは継続するかなと感じています。

コロナが終息するまでの期間、
日本は「我慢」の時期ではないかと思います。

歴史は繰り返すという言葉を真摯に受け止め、
戦後の焼け野原からの復興、高度成長してきた日本の歴史からも
コロナ終息まで我慢を続ければ再起できるポテンシャルはあると考えます。

「火事

もっとみる

コロナ・ストレス 4月19日放送サンデーモーニング「風をよむ」を参考に

世界が注目するイギリスのアーティスト、
バンクシーの最新作は
トイレの中を、荒らし放題にしている、
ネズミたちを描いた作品。

世相に対する鋭い風刺が特徴のバンクシー。
この絵で、何を訴えかけたのでしょう?
SNSに投稿されたこの画像には、
こんな言葉が添えられた。
「妻は、俺の在宅勤務を毛嫌いしている」

今、イギリスで、何が起きているのか。

DV被害者を支援する
レイチェル・ウイリアムズさん

もっとみる

ウィルスを受け入れなければ、人間は生きて行けない「4月12日放送サンデーモーニング風をよむを参考に」

日本医師会の横倉会長が引きあいに出したのは、
2009年公開の日本映画『感染列島』

正体不明のウイルスが日本中に蔓延。
医師たちにも院内感染が広がり、
「医療崩壊」が生じるなど、
現在の状況を否応なく思い起こさせる。

これまでも繰り返し、人類を脅かしてきた感染症。
それを題材にした文学作品や映画は、数多く見られる。

1957年、当時「アジアかぜ」と呼ばれた感染症で、
世界でおよそ200万人が

もっとみる

試されるグローバリズム 4月5日放送サンデーモーニング風をよむを参考に

東アフリカのケニア、エチオピア、ソマリアなどで、
今年、1月から大量に発生したサバクトビバッタ。
このバッタに、農作物が食い荒らされる被害が拡大している。

ケニアの男性
「今は何も収穫できない。バッタがすべて食べてしまった。
豆やコーンなど全部食べ尽くされてしまった」

1日に150キロメートルもの距離を移動することができる、このバッタ。
小さい群れでも、一日で3万5000人分の食料を食べてしま

もっとみる

このままやとスタグフレーションじゃね?2020年サンデーモーニング「風をよむ」を参考に

全米の感染者の4割以上を占めるニューヨーク州では、
事実上の外出制限令が出され、
住民のほとんどが自宅で過ごすことを余儀なくされている。

トランプ大統領「経済がひどい状態だと、
それで自殺者も出てくるだろう。
その死者数はおそらく…いや確実に、
このウイルスによる死者数よりもずっと多くなるだろう。
我々には責任がある。二重の責務がある」

新型コロナウイルスの感染者が急増するアメリカ。

全米5

もっとみる