健康で文化的な最低限度の魔窟
これ、うちの食材を入れている引き出し。
地層、地層ですよ。
食材の上に食材、その上に食材。
探す時はドラ◯もんの四次元ポケット方式で「あれ?どこだ〜?」とポイポイ出して、お目当ての物が見つかると「あった、あった」と取り出した物をまた放り込むと立派な地層の出来上がり。
基本的には乾燥した物、もしくはウェットな物は缶やレトルトパウチになっているので積み重ねてもあまり被害はない。
被害はないけど探す時に大変だったり、たまに積み上げすぎて引き出しに挟まったり雪崩を起こしたりするし、見るたびに「あ〜w」とテンションが下がるので、片付けることにしました(一応、文化の日なので、それもタイトルに掛けてます)
YouTubeで「15分タイマー」で検索して音楽を掛けてスタート。
とりあえず、入っている物を全部出してみる。
・・・多いな。これ、ちゃんと収まるかな。
空になった引き出しの中は何らかのカスなどがあるのでw、濡れ拭き、乾拭きをしてから食材を戻していきます。
横になっていた物を縦に。
ちょうど15分タイマーの音楽が終わる頃。
はい!整いました!
・・・え?これで?と思うかも知れませんが、私はこれで満足です。
まぁ、絶対量が多いからね。
ちなみに実家の食材を入れている棚もなかなかのカオスで私は「魔窟」と呼んでいます。
年代物のお宝がザックザクで、たまに実家に行った時に気が向くと「どれどれ?」と覗いてみて、明らかにヤバいお宝を廃棄したり、すでにお役目の期日を迎えているけれど、私基準で「これは乾燥しているからOK」「缶詰は強いからOK」という理由で魔窟から救出?したりして、うちに連れて来ます。
・・・で、うちの食材の引き出しが新たな魔窟になるんですけどね。