でっき〜るっか〜な〜?(できるかな?)
「はてさて、ほほ〜」より「はて、ふむ〜」が好きな、ももなかかです!
「今日はサバの塩焼きだよ」と言われたら「あぁ、そう」とテンションが低いのに「今日はシメサバだよ」と言われたら「うひょ〜!」と目を輝かせる。
サバの調理法で私の気持ちには雲泥の差が出る。
しかも。
「炙りシメサバだよ」って言われたら「やった〜!!」と小躍り。
好きの度合いで言うと、
サバの塩焼き<サバの味噌煮<<<シメサバ<炙りシメサバ
こんな感じ?
シメサバをゲットした(タイトル画像)
この時点で「うひょ〜!」案件。
・・・炙りシメサバにしたい。
見たことある。
居酒屋でシメサバを持ってきて「炙りますね〜」と言って目の前でカセットコンロのガスボンベみたいなのが付いたバーナーでシメサバの皮目をボオオ!って炙ってた。
うち?
バーナーなんてないよ。
ガサゴソ。
チャッ○マンを発見した。
どれどれ?と火力を確認。
・・・よ、弱っ!
アロマキャンドルかよ!というレベルの火力。
・・・炙りシメサバ、でっき〜るっか〜な〜?
ガスコンロ(もちろん火は付いていない)の上にフライパン、そこにアルミホイル、その上に台紙の上でカットしたシメサバを置いて、チャッ○マンで延々、火炙り。
指を離すと火が消えるので(既にチャッ○マンとしての機能も弱め)ずっと押し続けて親指が痛い。
私の知っている炙りシメサバはもっとこんがりとおいしそうな焦げ目が付いている気がするけど、火力(と私の握力)の問題でこれで火炙りは終了となった。
そろそろ消費し切りたい大葉をふんだんに下に引いて。
はて、ふむ〜。
「やった〜!!」と小躍りできるかどうか。
旦那さんと一緒に今夜の夕飯でいただいて検証してみよう。
ちなみに旦那さんは炙りシメサバを醤油+わさびで食べるが、私はわさびのみで食べる派。
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