異常な長雨、ついに日本にも雨期ができたのか?
こんばんわ。
今日はもう朝から各地で大雨特別警報や氾濫危険水位を超えてる河川に関する避難情報などが断続的に流れていて、心配ですがこの雨はまだまだ降り続けて来週前半までとい予報なので、警報や避難情報が出ているところに住んでいる方は安全第一で早めの避難をしてください。
しかし、いつから日本には雨期が発生するようになったのでしょうか?
コロナの感染も拡大し続けていて酷いところに、大雨被害まで・・・。
日本の四季が失われ始めているように思いますし、亜熱帯化しているのかと思うような天候が増えていませんか?
温暖化の影響なのか、はたまた地球の歴史で考えれば単なる揺らぎの結果なのかわかりませんが、ここ数年酷い自然災害に見舞われ続けてるように思います。
一昨年は、私が住んでいる横浜市も台風で河川氾濫の危険がありました。
新横浜の日産スタジアムにある遊水池がなかったら氾濫しているところでした。
もう10年に一度とか100年に一度が、頻繁しているのでこういうことが数年おきにあると思って備えていかないとダメなのかもしれないですね。
今、出ている情報リンクを貼ります。
【災害列島 命を守る情報サイト】というものをNHKが立ち上げています。
備えやリスク、関連情報などをまとめていて役立つサイトです。
明日は関東で大雨になる予報なので、気をつけたいと思います。
夜間の避難は危険が伴うので、安全に留意してください。
早くこの長雨が終わることを願うばかりです。
線状降水帯とか10年前は聞いたこともなかったように思います。
そういう現象はあったけど、言葉として使われていなかっただけなのかもしれませんが、本当に警報とか避難情報をきちんと受けとって従うことが大切だと思います。
つい先日の伊豆での出来事もそうですか、まさかがある日常になっているので、楽観的に考えて行動しないほうが命を守れると思ったほうが良いと思い始めています。
まだ8月ですから今後は台風のリスクなどもあるかもしれませんから、注意していきましょう。
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