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市民ランナーをやっている目的を深堀り③!
前回の続きです。
<市民ランナーをやっている目的を深堀り①!|WOHs>
<市民ランナーをやっている目的を深堀り②!|WOHs>
僕は市民ランナーをやっているのは、3つのワクワクがあり、
①仲間(ランニング関係)とのワクワクがあるから
②家族・友人とのワクワクがあるから
③自分に対してのワクワクがあるから
前回:① を書きました。
今回の記事では、②③ について書いて行きます。
②家族・友人とのワクワク
僕が走ることで、家族・学生時代の同級生・会社の人など、ランニング(運動も)をしてない人の楽しみや刺激になっていることがあるようです。
家族に対しては、実家(帰宅には半日必要)の徒歩圏内でマラソン大会が開催されますので、この大会に出場することで元気な姿を見せることができます。家族も出場を楽しみにしてくれています。
学生時代の同級生の中で、特に一緒に部活をしてた友人は、40を越えてまだ運動をしていることに驚いたり、刺激があると言ってくれていたりします。
僕は走ることは習慣化していますので不思議ですが、僕も50-80代の方が元気で走られている姿には、感動と刺激をいただきますので、これと同じ感覚なんですかね?
このように市民ランナーを続けることが、他の方の元気・刺激に繋がることも目的の一つになっています。
また僕は故障・手術をしていますが、おかげさまでその後も走れるようになりました。
この取り組みが、故障や怪我で悩んでいる方に対して、「もう一度やってみようかな?」という一歩に繋がれば嬉しいです。
③自分に対してのワクワク
目指しているところは、2026/12 福岡国際マラソン完走 です。
そもそもの初マラソンは、富士山マラソン2013=5時間20分台 でした。
ここから、2014年以降:4時間40分→4時間15分→3時間58分→3時間50分 と記録を延ばしました。
もっと記録を延ばしたい!と、2019年からインターバル練習会に参加するようになり、サブ3.5(京都マラソン2020=3時間21分)を達成しました。
このインターバル練習会・インスタランナーさんとの縁で、ランニングチームや日本一(世界一?)の練習会にも繋がりができました。
中には、世界で活躍される方・トップランナー・年代別日本一・実業団に属されていた方など、競技に真摯に向き合っている方との出会いもありました。競技も人としての幅も広がりました。
皆さんのおかげで記録は2021年以降:3時間00分→2時間53分→2時間45分 と推移しています。
怪我の功名(リハビリ)で、ランニングエコノミーが向上しています。
どんどん良くなる自分に・伸びしろにワクワクしています。
1秒でもいい結果を出すことが、日ごろからお世話になっている練習会の主催者さん達・医療関係者さん達への感謝だと思っていますが、
2026/12 福岡国際マラソン完走を報告させていただいて、ワクワクしてもらいたいですね!
まだまだ頑張りますよ❕
今回も読んでいただきありがとうございました!
参考にした情報
①石塚 陽士さんの 早稲田大学 競走部 部員日記
石塚陽士:なぜ自分は走り続けるのか? | 早稲田大学競走部
②頑張ったのにうまく成果が出ない時に【為末大学】
<このNoteの使い方>
僕は「こんなこと考えています」「こんなことやっています」とシンプル!にして、以下①ー④ のなぜなぜ に繋げてもらう内容を目指してます。
よろしくお願いします!
①賛成。なぜ・・・
②反対。なぜ・・・
③参考になる。なぜ・・・
④参考にならない。なぜ・・・