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"ゴチメシ to ごちめしへの想い 其の①"「結」店主-本間辰郎さん

こんにちは。ごちめしスタッフやなぎだです。

ごちめし公式noteお楽しみいただけていますでしょうか?

今まで4回にわたり 「ごちめし」サービス開発にこめた想いを、弊社代表今井よりお話しさせていただきました。今回からは、このサービスの ”元ネタ”、北海道・帯広にある「結」オーナー本間辰郎さんのインタビューを2回に分けてお届けします。

結の「ゴチメシ」というサービスの具体的な内容や実施した経緯、本間さんの想いなどは、弊社noteでも、様々なWeb媒体(例えば こちら )でも紹介されています。なので、このインタビューでは、弊社のアプリ(テスト中の試作版)を使って頂いた感想を中心にお届けいたします。

狐につままれたような

半年くらい前に今井さんと杉山さんが結にいきなり現れて、「ごちめしという名前を使ったアプリを開発させてください」って言われたときには「良く分かんないんだけども、ゴチメシの考え方を広めてくれるならいいですよ」という軽い感覚で、「どうぞ、どうぞ」という話をしたのですが…
こうやってアプリを触らせてもらうと、まるで狐につままれたような気持ちです。

ほんとにこんなことになるんだなぁと。

ごちする喜び

ごちめしのアプリに関しては、「すごい」の一言ですね。

結で「ゴチメシ」をしていて本当に感じるんですが、お金とか、ものをもらう側の幸福度よりも、「ごちそうする」方が喜びが強いんですよね。
例えば良い野菜ができたら「周りの人にもごちそうしたいな」とかって、ごちそうされる側よりもごちそうする側の方が多分快感が強いと思うんです。料理もそうですよね。1人分作るよりも何人分か作って、それを「美味しい、美味しい」って食べてもらえるその声が嬉しいでしょ?

このアプリはその「ごちする喜び」という考えが、きちんと入ってるなと。

遠隔からごちできるというのも良いですよね。これは取らぬ狸の皮算用ですが、「ごちめし」で日本全国から「ごち」を頂いたら、延々と無料で高校生や若者に食事を提供できる店ってことになるのかなとか、期待しちゃいますね(笑)。
その時に、店としてごちしたい人、ウチなら若い人にとかの条件を付けれるのもいいですよね。

<次回も、「結」本間さんのインタビューをお届けします。お楽しみに!>

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