すべてのおもてなしに感謝と対価を渡せる「ごちっぷ」をスタートします!
はじめまして!ごちっぷ株式会社代表の髙橋拓矩(たかはしたくのり)と申します。
私たちは「ごちっぷ」というサービスを開発しているのですが、その背景には私たちが描く理想の世界があるのです!(少しお付き合いください・・)
皆さんは、誰かから受けたおもてなしに対して言葉にできないほどの感謝を感じたことはありませんか?
私の周りでもこんな話をよく聞きます。
東京在住 Aさん 34歳
とある飲食店に行った際、数回しか来店してないのにもかかわらず、顔を覚えてくれていて感動しました!
神奈川在住 Bさん 24歳
私が飛行機の中に忘れ物をした際、キャビンアテンダントさんが必死になって探してくれました。嫌な顔一つせず、届けに来てくれたときは感謝の気持ちでいっぱいでした。
大阪在住 Cさん 30歳
妊娠中に夫婦でレストランに行った際、メニューにはないのにノンカフェインのコーヒーを出してくれました。素晴らしい気遣いに感動し、それからはそのレストランの常連になりました。
飲食店やホテル、空港、カスタマーサポートなど、多くの場所で心のこもったおもてなしを受け、その時間や思い出がいつまでも心に残るような経験を誰しもが一度はしたことがあると思います。
しかし、今の日本にはその「おもてなし」に対して評価をすることも、対価を渡すこともありません。
なぜでしょうか??それは、そういう仕組みや文化が日本には存在しないからです。
もし東京オリンピックが通常通り開催されていたら、日本の「おもてなし」という文化は、世界で評価をされる特別な文化の一つになっていたはずです。
しかし、新型コロナウイルスの影響でオリンピックが延期になったばかりか、全国の飲食店や宿泊施設が閉鎖を余儀なくされたがゆえに、世界に誇るおもてなし力をもった方々が生活に困窮するような事態になりました。
もし、どこかで受けたおもてなしに対してメッセージやお金を「お気持ち」として渡せるような仕組みがあれば、おもてなし力のある人は大きな評価を得ることができます。
おもてなしを受けた人も感謝の気持ちをメッセージやお金のような目に見える形で伝えられることにより、気持ちよく家に帰ることができるでしょう。
新型コロナウイルスで日の目を浴びる時期が遅れてしまっている日本の素晴らしい「おもてなし提供者」を評価し、対価が受けれるような仕組みをつくりたい、そんな思いで「ごちっぷ」というサービスを企画しました。
【ごちっぷの仕組みを解説します!】
「ごちっぷ」は自分が受けたおもてなしに対してお気持ち(メッセージとお金)を渡せるサービスです。
まず「おもてなし提供者」は自分のごちっぷQRコードやURLを発行します。
それを名刺に掲載したり、店舗のチラシやポップアップに記載するなどし、ごちっぷの渡し手の方が読み取れるようにします。
ごちっぷの「渡し手」の方は、自分が受けたおもてなしに対して感謝を感じたときに、その人のQRコードやURLを読み取り、そこから金額を選定したうえで、メッセージを記入していきます。
決済が完了すると、選択した金額の92%が「おもてなし提供者」に分配されます。*ごちっぷ側の手数料は決済額の8%
また、ごちっぷを受け取った「おもてなし提供者」は、一回だけ「渡し手」の方にメッセージを返信できます。そのため、ごちっぷを通じて新たなコミュニケーションが生まれることも魅力の一つです。
【ごちっぷはこうして生まれたんです!!】
ごちっぷのアイデアはもともと代表の髙橋と取締役CTOの春日の間で生まれました。
飲食店向けの評価システムとして、チップ制度の導入を検討していたことが始まりです。
ある程度事業案自体を形にしたときに、髙橋の人生の師匠であるごちっぷ取締役/ペライチ会長の山下翔一に事業アイデアを相談しました。そこで山下から「これを飲食店にとどめておくのはもったいない!おもてなしという心に対して感謝が伝えられる仕組みの方が価値があるよ!」と助言をもらい、今のごちっぷの形になりました。
ここから山下もごちっぷの立ち上げメンバーに加わってもらい、ペライチ第一号社員であり、今は多くの企業のデザインに携わる小川裕之にもジョインしてもらいました。
そして、ごちっぷはリリース後の展開も見据えて、
「ごちめし」を運営する今井了介さんにもファウンダーとして参加をしていただいています。
ごちめしとは、アプリを通じて飲食店に事前に支払いをし、友人や家族に食事をご馳走できるサービスです。直近では「ごちめし」の「ごちる」機能を活用し、新型コロナウイルスの影響を受けている飲食店へ食事代を先払いし、コロナウイルスの終息後にお店を訪れてもらう「さきめし」 というサービスがあらゆるメディアで取り上げられるなど、大きな注目を集めました。
誰かに感謝を伝えたい、大切な人に喜んでほしいという思いがサービス利用のきっかけになる点で、「ごちっぷ」と「ごちめし」は共通する部分があったため、今回、「ごちめし」創業者の今井了介さんにも創業株主としてジョインを頂きました。
【こんなメンバーで運営してます!】
1人目:代表取締役 髙橋拓矩(たかはしたくのり)
ごちっぷ株式会社の代表であり、北陸No.1 のWEBマーケティング会社「Bigmac.inc」の現職の東京支社長。1994年生まれの26歳。
2人目:取締役会長 山下翔一(やましたしょういち)
・ペライチ 取締役会長
・全国100万ヶ所 2000万人を目指す『応援村(経産省連携)』 実行委員/広報部長
・2018年から世界60拠点 4万人以上を巻き込み応援で幸せ溢れる社会の実現を目指す『おうえんフェス』発起人 会長
など、合計で100以上の法人やプロジェクト等の代表・役員・顧問等を務めている。
3人目:取締役CTO 春日裕佑 (かすがゆうすけ)
株式会社KASUGAの代表取締役として、数々の企業のプロダクト開発に関わる。
今はITに苦手意識をもつ個人や企業様に対して、「やさしいITパートナー」としてITサポートを行っている。
4人目:ファウンダー兼デザイン責任者 小川裕之(おがわひろゆき)
ごちっぷ会長の山下が運営する「ペライチ」をはじめとした、あらゆる企業でWEBデザイナーとして業務に携わってきたデザイナー。
5人目:ファウンダー 今井了介(いまいりょうすけ)
作曲家・音楽プロデューサー。安室奈美恵『HERO』や、TEE/シェネル『ベイビー・アイラブユー』などを手掛ける。
また、作曲家・プロデューサーのエージェンシー(有)タイニーボイスプロダクションを創業・主宰。チーム全体でCD7000万枚以上、配信では1億DL以上のセールスを上げる。MTVアワード・日本レコード大賞・JASRAC賞など受賞歴多数。
また、2018年に株式会社Gigiを設立し、2019年10月に「ごちめし」をローンチ。
2020年3月、コロナショックを受け「さきめし」をリリースする。
【ごちっぷを通じて感謝経済をつくりたいのです!!】
私たちは「すべてのおもてなしに感謝と対価」が渡る仕組みをつくりたいと考えています。
受けたおもてなしにきちんと目に見える形で感謝を伝える。そうすると、おもてなし提供者はより一層自分たちのおもてなし力を上げようと頑張る。
そんな素敵な感謝の循環がある社会をごちっぷを通じて作っていけたらと思っております。
日本の心であり古き良き文化である「おもてなし」そしてそれに対する「お心づけ」。今こそそれが必要です!!
お心づけ文化のデジタルアップデートサービスとして「ごちっぷ」を世の中に広めていきます。
▼ サービス紹介動画
https://www.youtube.com/watch?v=q7FBprKknSo
▼ クラウドファンディングページ
https://camp-fire.jp/projects/view/336270