「独りじゃない」という安心感が欲しい女たち:マドンナたちのララバイ篇
「もう私には、需要がない。」
たぶん最近、「少子化を考えるシリーズ」をやっているせいだと思うのだが、先日こんなメッセージをいただいた。
どこかで聞いたような話である。読みながら、胸をかきむしられる想いだった。
そんな彼女には、「聖女(マドンナ)たちのララバイ」を歌ってあげたい気持ちでいっぱいだ。この世は戦場。闘っているのは、もはや男ではなく女なのかもしれない。
そう、こんなとき、カラオケでは「元気を出して」が定番だ。が、あえてまりやではなく、マドンナの出番だ。岩崎宏美なのだ。
ちなみに。かなり端折っているが、実際はもっと長いメッセージだった。
そして、SNSでネタにしてもらって構いませんとも言われている。
しかし、たぶん私もこの想いに応えるとなるとかなりむき身になるので、SNSだと広いなと思い、noteにさせてもらうことにした。
(彼女がチノアソビ大全を購読してくれているかはわからないけれど…もはや同じ想いをしている全国の女子に勝手に捧げたいと思う)
頑張るほどに、つけあがる男たち
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