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政治資金パーティーに行ってきた:命日篇
明日で1年となる安倍さんの命日を前に、改めて、国政の大切さを感じた一日を刻みたいと思う。
今週、とある代議士の政経フォーラムに行ってきた。
ひらたく言うと、政治資金パーティーである。
昔から、「パー券」とか「政治献金」とかとセットで報道されることが多かったため、謎が多く、あまり良い印象をお持ちでない人もいるかもしれない、そんな政治資金パーティー。
しかし、これは「政治資金規正法」第八条の二で規定されているもので、別に何ひとつ悪いことではないのだ。
(政治資金パーティーの開催)
第八条の二 政治資金パーティー(対価を徴収して行われる催物で、当該催物の対価に係る収入の金額から当該催物に要する経費の金額を差し引いた残額を当該催物を開催した者又はその者以外の者の政治活動(選挙運動を含む。これらの者が政治団体である場合には、その活動)に関し支出することとされているものをいう。以下同じ。)は、政治団体によつて開催されるようにしなければならない。
縁あってパー券を購入することになり、伝家の宝刀
「百聞は一見に如かず」
を引き抜いて、完全に取材根性丸出しで参加してきたので勝手にご報告申し上げたい。
ちゃんと券が届く
私自身、とても初歩的なことから謎だったので、細かく刻んでみたいと思う。
まず、ちゃんと券が届く。パー券は実在する。
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