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地味な作業を続けたほうが美味しい

こんにちは、ごっちんです。


結論、地味な作業を続けられる人が成功します。

これ間違いないです。

華やかに見えるあの人も、裏では地味なことをやり続けてます。


そして

「それが1番美味しい」

って確信しながらやってます。



今日1日、マジで地味な作業してました。

ひたすら過去に買った教材を読んで&聴いてインプット→メモに書き溜めるの作業をやってました。


地味です。

クソ地味です。



でもそのおかげで、新商品のネタもたくさん出てきたし、あーこれ忘れてた、あのクライアントさんに教えてあげよう、とか次に繋がる発見がいくつもありました。


こういうの繰り返して人は成長するし成果が出ます。


地味な活動を大切にしてほしいなと思います。


派手なショートカットもときには必要なんだけど、結局実力がつくのは地味な作業だと思います。


やらなきゃいけないことって、だいたいみんなわかってるんです。

そのやらなきゃいけないことは、だいたい地味。


なんとか避けようとしちゃうんです。

だからSNS見たりnote見て「美味しい情報」を探してしまう。



簡単にメルマガ登録される方法はないか?

簡単に有料note買ってもらう方法はないか?

簡単にフォロワー増やす方法はないか?



地味な作業を避けようと必死になるんだけど、残念ながらもう答えは出てるんです。

答えは地味な作業なんです。

初めての1円を稼ぐステージでも、月30万のステージでも、月100万でも全く変わりません。

やらなきゃいけないことは全部地味です。



文章書いて稼ぎたいと思うなら、文章書くしかないんです。

もちろん「型」とか「ネタを探すアンテナ」とかは、知識でかなりの部分をカバーできるし、ショートカットできる部分も当然あります。

だから知識投資はコスパがいいっていつも言ってます。



でも、最終的には地味に文章書く作業が絶対に必要。


超名コーチからバッティング理論を学んでも、打撃練習で全力で振らなきゃ試合でホームランは打てないのと同じです。

マラソンだって地味な長距離走の練習重ねないとタイムは縮まらないです。

全部同じです。



結果的に地味な練習・作業を繰り返してる人だけが結果を残す世界です。

スポーツもビジネスも同じ。

会社の仕事も同じ。


いい文章書きたいなら、いい文章書いてる人の文章を写経するといいです。

その人の思考が乗り移るし、文章のテンション的なものもわかってきます。


もし私の文章を写経したら、冒頭の文は勝手に

「こんにちは、◯◯です。」

ってなるはずです。


次の文章は

「結論、◯◯は●●です。」

というふうになって、自分or他人のストーリーが始まります。


写経してるとこういう「型」とかが、手に取るようにわかるようになります。

私も写経はやりまくりました。

クソ地味でした。

マネしてる人に似てると言われることもありましたね。

クソ地味な作業のおかげで、めちゃくちゃ上級者の文章に似てると言われるまでレベルアップしたのです。


地味だけどめちゃくちゃ美味しいなと思いました。



作業が続けられない人は、時間が無いんじゃなくて地味な作業から逃げてるだけなんじゃないかと振り返ってみてほしい。

そしてその地味な作業、実は美味しい作業だったりするよってことも知ってほしくて書きました。


結局人生はトレードオフなので、手持ちの何かを捨てて地味なことに労力かけられる人が最終的に結果を出す、ほしいものを手にいれるんだと思います。

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ごっちん|Udemyベストセラー講師
4兆円企業の課長2年やって脱サラして自由に生きてます。会社辞めてストレス解放された世界は控えめに言って最高です。2024年にガチで会社を辞めたい人向けの戦略と、メルマガ読者限定の動画をプレゼントしてますので、興味があったら固定記事から覗いてみてください。