好きなものごとに救われてるな
今まで好きになったものや、作ってきたもの、経験て本当に無駄にならんなと、都度都度実感しながら生きています。
例えば、漫画やゲーム等一般的にムダなものに思われがちな趣味も、学生時代の勉強に大いに役立ってくれたし(主にゴロ作り等で)
あとは自分なりの問題解決の手段とかの確立にも役立ってくれてると思う。
音楽好きなのも、まさかの子どもの寝かしつけでとても役立ってくれた。
自分の好きな音楽を鳴らして、そのリズムに合わせて歌いながら子の背中をトントンするのは楽しい時間だったので、あまり苦にならずに済んだと思う。
絵とかハンドメイドとか文章を作るのが好きなのも結構役に立つ部分が多いし、自分が色々描く分鑑賞するのも楽しい。
こういう表現あるんだーとかこの技法試してみようかなとか色々なアイデアが湧くので💡
あとはシンプルに、好きなものに触れることは癒しになると思うので、その癒しの手段がめちゃくちゃ多いというのは素晴らしい。
やりたいことがめちゃあるから時間が足りないという弊害はあるけども…(なので好きなことに全振りする予定の老後が超楽しみではある)
好きなものが多いとその分、他の人との共通言語が増えるので、コミュニケーションも取りやすい。
だから、子どもにはあまり制限とかはせず、色んなものを見せたり体験させたりしてあげたいし、好きだなと思うものは沢山やらせてあげたいなと思う。
勉強もしなきゃいけない年齢になったら、一緒にわたしも勉強することで学ぶことも疎かにせず、一緒に楽しんでいけたらいいな…
勉強も好きなことに関連づけると、少し楽しく出来た経験があるので、それを忘れずに活かしていきたいな。
と眠れない夜に考えてたりしました。