【テレビはいらない📺】家にテレビを置かなくなって変わった3つのこと。
こんにちは、ごぼうの乱切りです。
今日も更新していきます🖋
いま部屋の中がごちゃごちゃしていているけど、何を減らせばいいか分からない人に向けての、一つの選択肢の提案として書いていきます。
3月に引っ越した際に、テレビを持っていくのを辞めました。
その理由は下のようなものです。
・もともとテレビを使うのは、映画を見るときかゲームをするときだけだった。
・家具を減らすことで、部屋の中をスッキリさせたかった。
そこで変わったことと、その判断をして良かったことについて書いていこうと思います。
1. 部屋のインテリアの選択肢が増える。
まず良かったことの一つ目は、インテリアの選択肢が増えたことです。
これが一番大きかった。
インテリアを考える上で、必ず置かないといけない家具が多い場合、その位置関係を考えるとどうしても選択肢が絞られてしまう。
テレビやテレビ台があると、テーブルを挟んでソファを置きたくなったり、ダイニングテーブルからテレビを見れる位置に置こうとしますよね。
ただテレビがないからソファの向きは自由に決められるし、そもそも荷物が少ない分、部屋の中がスッキリして見えるのが良い点。
最近はテレビがなくても、amazon primeやNetflixなどのサブスクリプションや、TVerなどの動画配信サイトがあるので、もしiPadなどのタブレットがあればそれで代用できます。
2. 無意識に入ってくる情報をシャットダウンできる。
この3月までは起きた瞬間にまずテレビをつけていました。
そうするのには一人暮らしだと静かすぎて落ち着かないというのが理由だった。
ただ自分が求めてもいない情報、例えば芸能人の不倫の話だとか、政治家の不祥事をただただ責め立てるようなニュース番組を見ることは、自分にメリットがないことに気付きました。
その情報を発展させて自分の人生に生かすことは僕にはできないからです。
どうせそうするならば、好きな音楽を聴いたりだとか、オーディオブックで情報を仕入れる方が幾分か生産なはず。
僕は隙間の時間を使って、1ヶ月で2冊くらい聴けています。
両手が塞がってても利用できるのが大きなメリットかな、と。
3. 情報を得るために本を読むようになった。
仕事を終えて帰宅後に晩御飯を食べると、時間ができます。
これまでは眠たくなるまでダラダラとテレビを見ていたりしまた。
今もyoutubeで動画を見たりもしますが、動画には一つ一つ終わりがあるから次の行動へのきっかけになります。テレビって長いしなかなか終われないですから。
その結果としてできた時間を読書に当てられたりもできているから、家具によって自分の生活スタイルとか行動のパターンが変わるんだなぁと実感してます。
ただテレビを置かなくなったことで、オリンピックの開会式が見れなかったのは大痛手だった😢
今日もありがとうございました。