【ネタ探しは居酒屋で🍺】noteを継続するために。【毎日更新10日突破!】
こんにちは、ごぼうの乱切りです!
今日も毎日更新やっていきます。読んでいただけると嬉しいです。
その前に、今日で毎日投稿10日目になります。ありがとうございます!
まだまだ文章力やnoteの構成なども未熟ですが、読んでリアクションを下さる方々がいるおかげです。頑張っていきます!
ではさっそく、、
実際にnoteを始めてみて感じたことがあります。
「毎日っていうけど、そんな書くことってある?!」
これからnoteを始めようと思う人、はたまたnoteを継続している先輩方の中にもこのように思われる方がいらっしゃるかもしれません。
今回note継続に向けて考えていく中で考えついたこと、
「書くネタは眠っている。ヒントは居酒屋🍺」
について書いていこうと思います!
1. 2種類の発信について
まずこの10日で感じたことの一つが、「発信には2種類ある。」です。
具体的には自分の気持ちや考えを吐露する自分に向いた発信。
もう一つは、読者向けに書く発信です。
僕は、このnoteの方針として後者の「読者に向けての発信」をすることに決めました。
その理由として、
・せっかく発信するなら、人に読んでもらってなにか役に立てると嬉しいから。
というのが大きいです。
それがモチベーションにつながるのではないかな、と感じたからです。
そして具体的な方法として、読書で学んだこと、そしてそこから自分が感じたことを文字に起こしてみようと思い立ちました。
2. ヒントは居酒屋🍺
昨年の4月頃から、コロナの影響もあって家で読書をする機会が多くなりました。
小説ではなくていわゆるビジネス書。
投資やお金に対する本、思考法やAIに関する本、たまにカメラの本を読んだりしていました。
基本的に本をkindleで読む僕は、その都度感じたことや考えたことをメモアプリに書いていく習慣をつけていました。
しかし一年と数ヶ月で読んだ80冊ほどの本から学んだことを、あまり人に話す機会がないなぁと感じていました。
普段友達といるときにひたすら自分の話をすることに抵抗があったのも理由の一つです。
でも、時々そうした自分の興味のある話をできているなと感じる時がありました。
そう、お酒を飲んでいる時です。
少しほろ酔いのときには、自分が普段感じていたり考えている、でもなかなか人に話せないでいることが、ふとこぼれてしまうんだと思います。
3. 細分化していく。
そういう分野にはおそらく自分がすごく興味があって、知らないうちにある程度知識を身につけている場合があるんじゃないか。
そうした分野のことをよく振り返ってみて、細分化してみるとネタを書くための素材はすごく多くなると思います。
細分化について、お話ししていきます。
たとえば一冊の本を読みますよね。
そこで感じること、考えることはおそらく一個ではないはずです。
ですが、書評という形で一冊についてまとめて書いてしまうとその一つの記事にしかなりません。
でも、感じた一つ一つを拾い上げて、それについて書いていくと書くことのできる記事数はかなり増えるはずです。
こう書くと、おそらく「それは内容を薄く伸ばしただけじゃないか。」と感じられる方もおられると思います。
ただそれはむしろ逆、というのが僕の意見です。
たとえば、「カメラ📸」について考えてみます。
僕が2年前に買ったのは、EOS RというCanonのいわゆるフルサイズミラーレスカメラで、カメラ本体とは別にレンズも買わないといけませんでした。
画角やf値については勉強するものの、実際にカメラを持って撮影したことも少なかったので店員さんに聞いたのを覚えています。
「初めて買うなら、単焦点レンズがおすすめです。」
単焦点レンズとは、つまりズームのできないレンズです。
その大きな理由として、選択肢を減らせるからというのがあります。
ズームもできないから自分の足で寄ったり離れたりしないといけない。
でも、そこで学べることが色々ありました。
話が逸れてしまいましたが、要は書く内容を一つに絞り込めることで、その内容に集中して書くことができる、ということです。
そして、そのテーマについて改めて考えて反芻することで、書いている自分の中で理解が深まる。
記事を書くために必要なネタは自分の中にある。
本当は人に話したい、けど話せていないこと。
皆さんにはあるでしょうか。
なにかヒントになれると嬉しいです。
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