うつ病のお勉強
※本日のやぎの勉強メモです。
実際の内容と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
精神医学とは
精神医学とは、精神疾患を治し研究する学問であり、
精神療法、診断学、薬学、脳神経、薬理、認知、心理、精神病理、臨床心理、統計学、科学哲学、、、などの応用科学である。
精神疾患とは
精神疾患とは、こころ(脳内)の障害(現象)。
DNAやたんぱく質でできた脳のハード×記憶・知識・経験×周囲の状況で起こる可能性がある。
その起因要因は、ハードに問題がある(知的障害等)場合もあれば、記憶等にトラウマ、PTSDなどの問題がある場合、環境からバーンアウト等になっていたりと様々である。内部刺激と外部刺激の見分け方も難しさにつながる。
本人は外的要因だと思っていても実は内的要因によるものである可能性もある。
基本的にカテゴライズするには難しい問題であり、よく見るカテゴリー分けは便宜上そうとうたっているといっても過言ではない。
精神科に通うこと
病院での診察による療養は、セオリーに沿ったものでAIでもできること。
採決が必要、体の病気を疑った方が良いか、甲状腺の機能低下を疑うべきかなど、レイヤーを変えて考えることが人に診断してもらうことのメリット。福祉導入を考えることもその一つである。
福祉導入の例
・休職・傷病手当・失業手当
・自立支援
・精神障害手帳
・障害年金
・生活保護
・地域活動センター
・就労継続支援
・就労移行支援
・アルバイト・正社員どちらで働いていくか
精神疾患を治療するということ
どう障害を受け入れるか「諦観」する
人によって治療のゴールは違うが、どうやってそのゴールにたどり着くかを考え行動に移せるように少しずつでも進むこと。
正解・答えなどに辿り着くとは思わないこと。
変化に応じて繰り返し変えていく
基礎的な治療スケジュール
休み・助けてもらい・従う
マインドフルネス、学び、トラウマと向き合う
目標・目的→計画→行動・修正
変化に応じて繰り返す
3では目をつぶって1時間から30分瞑想できるといい。
できなければ1,2を繰り返すこと。
精神疾患がある方が身近にある場合
精神疾患の人を完全に助けようと思うと、お金・時間・エネルギーが足りなくなってしまう。
適度に接すること、できる限りで助けることが大切。
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