店内の独占市場
こんばんは、先日マイクロSDカードを購入するために取扱店をハシゴして値段の比較をした筆者です。
結果的に256GBのマイクロSDカードを3000円ちょいで買えたのですが、購入した店舗の販売方法に笑ってしまいました。
結論から言うと、筆者がマイクロSDカードを購入したのはパソコン製品などを中心に販売している某チェーン店です。
その店のプライベートブランドも展開しているのですが、プライベートブランドSDカードは3000円ちょいなのに対して、他社のSDカードの販売価格がかなり高めの設定にされていました。
別のショップで4000円程度だった製品が3万とかで販売されていて目を疑いました。そりゃみんなこの中から買うとなればプライベートブランド安くて別にスペックも悪くないものを選ぶに決まっています。
価格を操作することで自社製品の独占市場化を測る、店内という小さな世界の中じゃなきゃ独占禁止法に引っかかりそうです。
賢いなぁと思いつつそれってありなの!?と考えながら、マイクロSDカードを購入した筆者なのでした。