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カゴ電車の中で

電車のホームで、電車が来るのを待っていた。

来たと思ったら、巨大な買い物かごが連結したカゴ電車がやってきた。

そこにすっぽり身体を収めながら、こんな電車があったのだとnoteを開き感動を執筆した。

という夢を見た。

目が覚めて、夢の中でもnoteを執筆することに注力していた事に驚いた。

何か新しい発見をした時や、何かを考えた時、無意識にnoteに執筆するという癖がついている。

まあ24時間毎に締切が迫ってくる生活を送っていれば、こんな癖が着いてもおかしく無いのだが、純粋にカゴ電車を楽しむのではなく執筆をする自分がちょっと嫌になった。

この先の人生で色々な喜怒哀楽を感じた時、私はnoteの執筆を優先してその出来事自体を楽しまずに終わってしまうのではないかと。

どうせ夢なら、もっとカゴ電車を楽しめばよかったと。


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