みじんこ卵カプセルに思いを馳せる
最近ホームセンターでめちゃくちゃ気になる商品を見つけました。
それがこちら、みじんこの卵カプセル。
1カプセルに卵が200個くらいつめつめで入っています。
人間だったら地獄絵図ですね。満員電車みたいです。
みじんこ、かわいいし育てたいのですがこういう生き物ってすぐ死ぬイメージがあります。
昔ペットボトルで飼えるちっちゃいエビみたいなのを大量孵化させて飼ってたことがあります。おばけえびだったかな。
しかし、目視でエビだと認識できる事にはどんどん死んでいきました。
死体も生きてるやつもかなりちっちゃいので、スポイトで取ったりすることも出来ず、死体の海のような悲惨なペットボトルが完成しました。
その光景が何故か頭から離れず、小学生の思い出と言われるとぱっと思い浮かびます。
あの悲劇を繰り返しそうで、どうにもみじんこの卵を買う踏ん切りがつきません。
そもそも目視できるのか?
などと調べていたら公式サイトにこんなことが書いてありました。
またミジンコの寿命は短く、孵化後1～2日で弱り死んでしまいます。
だめじゃん。ペットとしてみじんこを買うことは不可能なのか……
そもそもこちらの商品、メダカの餌としてみじんこを孵化させるための商品だったようです。
孵化させたみじんこを生きてるうちに食わせるらしい。
でも色々調べてみると、ドライイーストをあげていれば割と生きるし、なんなら増えるらしいです。
みじんこ、育てようかな……
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