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社長と会社にお金を残す!【企業型確定拠出年金(401K)】
少子高齢化により現役世代の税金、社会保険料の負担は年々増加しているのに、「老後2000万円問題」が話題になったように、老齢で働けなくなるというリスクに対しては年金だけでは足りないことは明らかです。
企業型確定拠出年金(401K)とは、今の自分が未来の自分の為に積立てる「じぶん年金」です。
社長のためになるのはもちろん、会社や社員にも大きなメリットになります。
企業型確定拠出年金(401K)で節税?
NISAやiDeCoなど様々な税制優遇制度がある中で、特に優遇措置のメリットが大きいのが企業型確定拠出年金(401K)です。
NISAと同様に運用益が非課税で、 iDeCoよりも運用の限度額が大きく、掛金として拠出した分については所得税と住民税の課税対象外になります。
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このように、通常の貯蓄・投資と比べて有利に老後の資金を確保できます
経営者こそ【企業型】での運用をオススメ!
今まで、個人型しかやっていなかった社長さんは、企業型確定拠出年金(401k)に乗り換えることをお勧めします。
個人型の場合、受け取った役員報酬の中から掛金を拠出し、手数料を支払うわけですが企業型確定拠出年金であれば掛金も手数料も福利厚生費として支出できるといったメリットがあります。
企業型確定拠出年金(401K)は退職金制度に最適!
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企業型確定拠出年金(401k)であれば、社員の将来設計を支援するという立場で会社の支出を伴うことなく退職金制度を導入可能!
また、退職金制度の導入に会社の人件費を増加させることもありません。
もちろん、従業員にもメリットがいろいろとあります。
競合他社との差別化
質の高い人材の採用
離職防止、定着率UP
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いい制度なのに・・・なぜ広まっていないの?
企業型確定拠出年金(401k)は、会社にとってのメリットは大きいものの、取り扱う金融機関にとっては、手数料が低いため中小規模の事業者に対して勧めてくることがあまりありません。
また、金融機関や証券会社によっては加入者が30名以上いないと引き受けないなどの基準があることも少なくないようです。
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