以外と周りに見られてるよっていう話
勤め先の現場を今月末で離れることになっていて、いよいよ現場を離れる日が近づいてきてるなという今日この頃。勤めている部門とは違う部門のお客様と話す機会があったので、つらつら書いていこうと思う。
その人と仕事でかかわるようになったのは今年2月くらいだった。リモートの環境のため顔をあまり認識していなく、同じプロジェクトで携わることが多かった。僕からの印象としては進めやすいなーという感じ。人当たりもよくそんなに曲者ではない。優しい感じ。
その人と会議で会話した後、自分のことについてほめてくださった。この現場に入ってきた当初から君のことを横目で見ていて、すごく優秀だなと思っていたと。その当時、その人のことは全く認識していなかったので参画当初から自分は見られていたのかと驚いた。
この現場を去るから最後はほめておくかー的な感じなのかわからないが、この言葉はかなりささった。まさか参画当初から目を付けられていた?とは思わなかったからだ。
このことで思ったのは、案外周りの人に自分が見られていることだ。直接見ている可能性は低いかもしれないが、その人の知合いが自分のことを話していたりして人伝えに評判を聞いていたのかもしれない。自分の所作が一つ一つ見られているとすれば、一瞬一瞬を切り取られても大丈夫なように身を引き締めなければならないなと強く感じた。たしかに褒められたかもしれないが、次の現場に入ってもお客様からひとつひとつの所作を見られているというこをだろうから、そこを意識して立ち回らなければならないだろう。
物をポイ捨てしたり、誰かの悪口を言ったり、誰かのサポートをしたり、マイナスもプラスも誰かに見られている可能性がたかい。神様が見ているというと大げさだが、誰かしらはみているだろう。これを意識して次の現場でも邁進しようと思った。
ごーよー
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