◆上司は部下の鏡◆
先日、弊社が社労士顧問させていただいている企業様の代表さまと、社員さんたちと会食させていただきました。
ひじょ〜に気持ちが良い方ばかりで、こういった会社さんの成長のお手伝いをさせていただけることに、逆に感謝しています。やっぱり社長さんが素晴らしいと、部下の方々がその背中を見て育っているんだなと感じました。
みなさん、ドロシー・ロー・ノルトの「子どもが育つ魔法の言葉」って読まれたことありますか? 読んでいらっしゃらなければ、読まれた方が良いと思います。
言わずもがな、子は親の鏡です。親として一番大切なことは、子供に何を言うかでもなく、子供と一緒に何をするかだと思います。毎日の暮らしの中で親がどんなふうに子供に接し、どんな生き方をしているか。
子供を励まし、許し、誉める。子供を受け止め、肯定し、認める。誠実とやさしさと思いやりを、身を持って示すこと。それが親の役目であると思います。叱るときは「どこが悪くてどうしたらよかったか」を自分で考えさせること。その子自身を責めてはいけない。
以下、大切だと感じたことです。自分の立ち振る舞いを見つめ直し、親としての役目を果たしてゆきたいと思います。
どうでしょうか? 子供に対してだけでないです。部下に対してもどうですか? 自信をもって親の役目を果たせていますか? 僕もまだまだな人間なので、もっと精進せねばいけませんが、意識してやってゆきたいと思います。
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