-自分の力で幸せになれ‐メンバー自己紹介 vol.1 瀧井七海
本日より、MeReE note企画として、
メンバーの紹介記事を出していきます!
3週間ほどにわたってやっていきます!
ぜひ楽しみにしていてください!
トップバッターは代表のななみんです!
(Twitterアカウントはこちら: https://twitter.com/na_HoneyAt)
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この団体のnoteを初めて開いてくれたみなさん、初めまして!
あーーなんかあいつまたやっとんなって思って私の名前を見て開いてくれたいつもの界隈のみなさん、お疲れ様です!!笑
「MeReE」代表の瀧井です!ななみん、などと呼ばれております!
京都女子大学に所属している23歳!です!
え?アイキャッチ?23歳にしたら若すぎんって?うるさいわ。笑
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とはいえ、この写真19歳の時のなんです。すみません。若すぎました。笑
今の写真はあえて貼らずにおいておきますね。
実はアイコン撮ってもらいたいと思っていて、撮ってビフォーアフターにでもつかってやろう()などと思われるカメラマンさんはぜひご連絡下さい。笑
いくつか今やっていることがあるのですが、一つ一つを羅列するよりはそこに共通している「思い」を知ってもらった方がいいかなと思うので今回はこんなタイトルにさせてもらっています。
自分の力で幸せになれ。
これはいつも私がサービスを作ったり、何かに関わるときに考えていることです。
「誰かを幸せにしたい」
そう思いながら何かを創る人、多いのではないかと思います。
身近にペルソナにあたるような人がいたり、
自分がつらい経験をしていたり。なにかきっかけがあってそういう思いで活動している人、とても多いと思います。少なくとも私の周りには多いです。
かくいう私も、若者に「You-being」(あなたらしさ)という概念を
「クリエイティブ」を通して届けようとする、そんなチームに属しています。
決してそのチームは大きくありません。
何かツイートしてすぐにバズが生まれるような、
そんなSNSアカウントを持った人間は私含め正直一人もいません。
だから実際のところ、「その概念を届けられているか?」
と聞かれたら、私はまだYesとは言えません。おそらくNoです。
でも代表が、組織を立ち上げた張本人が、本当に幸せそうなんです。
「楽しい」「このチームが好きだ」と前面に出してくれます。
もしかしたら今の立ち位置は、
私たちが目指す世界には程遠いかもしれないし、
その概念を届けられているかどうかはわからない。これからもっと頭を使って頑張る必要はある。
だけどそれを届けようとする本人が、幸せなのが一番だと、そう思いませんか?
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結局は、何をしていても自分で幸せにならないとダメなんです。
日本は「幸せ」という言葉に対する肯定感が本当に低い。
多分それは「幸せ」という物差しを押し付けあっているからだと思います。
人は○○あるのが幸せなはずだ。
人はもっと○○であるべきだ。
誰かに対してこう感じたことはないですか?
いつ結婚したっていい。どんな人とお付き合いしたっていい。
どんな職についたっていい。何を目指してもいい。
自分が作っているもので、自分が生きている世界で、
結局はそこで幸せになるべきだし、幸せにならなくちゃいけない。
人が「誰かを幸せにしたい」と思って作った世界の下で幸せになるのもいいでしょう。ただ、それは「あなたが幸せだと思えるなら」です。
じゃないと何かつらいことがあったとき、
その世界を作った人のせいにしてしまうでしょ?
どうかあなたの物差しで、その物差しを人に押し付けることなく、
自分で自分の好き嫌いをみつけて。
あなたらしい「幸せ」を「自分で」見つけてください。 それを自分の力で、ということだとわたしは思います。
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それに「誰かを幸せにしたい」と思って何かを創る人へ。
「自分はだれかが幸せならそれでいい。」それじゃダメなんです。
そのあなたが作ろうとしている世界の中で、あなたも幸せにならなくちゃだめ。たとえ結果が出なくても、うまくいってないことが多いとしても、あなたはあなたなりの物差しで、幸せになってほしいと思っています。
誰かを幸せにしたいはずの人が、
いろんなものに追われて、幸せな気持ちで取り組めないって辛くないと思いませんか?
「成功すること」だけが幸せだとは思えません。あなたはどうですか?
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私はさまざまな視点から「教育」に関することや、
先ほどお話した「You-being」に関するものに関わっています。
本当に手助けになれば心から嬉しいし、私も幸せだと思えます。
だけど幸せになるための最終判断を下すことができるのは私じゃない。
これを読んでくれているあなたです。
私やほかの人が、「みんな幸せになれ!」と願って作る世界で、
「自分の力」で「私の幸せはこれだ」と思える人がどうか増えますように。
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いかがでしたか?
次回noteはだれの紹介記事なのでしょうか、お楽しみに!
Writer : 瀧井七海
Editor : 水野祐紀/瀧井七海