AIRA day5 Talk about my view
三日坊主極まる僕の日記も5日目を迎えた。
とはいえこの日はほとんど出かけておらず、ハンドパンの練習をしたりしただけである。
よって今日は僕の感じている世界のことを話そうと思う。
音楽を聴いている時、
ふとボーッと天井を見つめるとき、
信号を待つ時、
視界の景色が移り変わっていくとき、
時間が流れていることを実感する事はないだろうか。
一枚の大きな紙が、端からチリチリと燃えていくような感覚。
時間が消費されている感覚。
命を消費する実感。
それはただありのままの現実。
そこから焦りや恐怖は生まれない。
一瞬前の自分が死んでいく。
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