相関や因果や効果を以下に証明するか(導入)

こんばんは、アザラシです。

前回相関、因果、効果について書きました。この前の知識は正しく読める知識だとすると、今回は正しく書ける知識です。

前回の記事を書くきっかけになったのが、「学校行事の中止・縮小が子どもの非認知能力にマイナスの影響 中長期的な影響も懸念」という朝日新聞の記事でした。

この記事では、影響があったという割には、何をもって影響があったという論拠が存在しませんでした。事情があったのかもしれませんが、影響という言葉を軽んじているように感じます。

科学の世界ではこれらの言葉を使った文が主張になることがほとんどです。そのためこの主張を通すために、支持する事実を集めます。

そこで次回から相関、因果、効果について十分な論拠となる事実とそのまとめ方について説明します。


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