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夢見る職業

14歳の挑戦という、中学生の職業体験。

昨年も今頃でしたね。

昨日と今日の2日間、中学生に対応することになった。

そして、今年も同僚が休んでおり、会社の生産が控えめながら、慌ただしい2日間だった。

通常の仕事の確認をしながら、中学生の対応。

それでも、なんとか出来るようになったみたい。

もしかしたら、少し自信がついたのかもな。

少しでも興味を持ってほしいと、あまり強くは思わなくなったように感じた。

ひとりひとりが、自分が大切だと思う職業に就ければいいと思う。

それでも、ひとつの経験として、何かを感じてくれればいい。

私は、今の職場の状況がかなり危うくなり、仕事のこと、いゃ、お金のことを考えるしかない。

お給料が少なくなるということを、どのように受け入れていくのか。

楽しいだけ、時間があるだけでは、そろそろ満たせないかも。

それでも、与えられた時間で考え、もしかしたら、やりたいことが見えてきたような気もする。

もっと若いうちに気づけば…と考えるのはやめよう。

今やりたいことで、誰かを満足させられれば、最高かも。

そんなことを考え、また夢を見ているのです。

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