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集中力がないっ!ポモドーロテクニックで解決!
「集中力がない!」「集中力をつけたい!」
と思っているのは私だけではなく、多くの大人、
お子さんをお持ちの方の悩みや目標だと思う
人間の集中力は短いのが当たり前
一つに長い時間取り組んだ後、モチベーションが一度下がり、
何もしたくなくなるもの
さて、みなさんは『ポモドーロテクニック』という言葉
を聞いたことがありますか
やり方は超簡単
用意するのはタイマーだけ
1回の勉強や作業時間を25分にする
25分経過したら5分休む
休憩が終わったらまた25分勉強や作業をする
そしてまた5分休憩する
これを4回繰り返し2時間経ったら、20分の休憩をしっかりとって
リフレッシュする
ポモドーロテクニックの効果
ポモドーロテクニックとは
作業効率を上げるための時間管理術です
一つに長い時間とりくんだあと、モチベーションは一度下がり、
何もしなくなる、これが1番避けたい状態
25分という時間で一度強制的に区切りをつけてしまうことで、
長い集中の後に気持ちが途切れて何もしなくなるのを防ぐことができる
2011年のアメリカイリノイ大学の研究です
私の教室の生徒が実際おこなっていたこと
私の教室に通う生徒で毎週宿題をきちんとしてきているのに、バスケットのチームにも入って入るし、ピアノも習っている忙しい少年がいます。
多くの生徒がが学校の宿題が多いこと、習いごとがたくさんあるなどを理由に英語教室の宿題をさぼりがちになっているころ、彼の宿題クリア術を聞いてみました
キッチンタイマーを30分にセットして、いったん休憩して、また次に取り組むというのを低学年から実践しているとのこと。このやり方をすると、たくさんある宿題や課題ををするのが、楽になったとも話していました
彼は知らず知らずのうちに、『ポモドーロテクニック』を実践していたことになります
休憩には適度な運動、ヨガやストレッチなど
座りっぱなしで背中を丸めている大勢で長時間いるよりも、軽い運動をした方が集中できることも明らかになっています
25分ごとに歩いたり背中を伸ばすような簡単な運動をすることが集中の継続につながるようです
また、勉強や作業と休憩の時間を決めてしまうのはモチベーションを高め、勉強や作業効率を上げることにつながるそうです
いつでもどこで始めよう!ワクワクを忘れずに!!
目の付く場所に教材や取り組むべきものを置いておく、
場所を決めずどこでも細切れに勉強や作業をする
「いやだ」という気になる前にパッとはじめるのがコツだそう
そして大切なことは、それをしてどうなりたいのか楽しく思い描く、ワクワクをイメージする、感情と記憶は「むずびついているから、いやいややるのとは全く違う、結果がでやすくなるそうです
資格試験やいくつになっても新しいことにチャレンジする方も多い現代、ぜひこのテクニックを試してもらいたいな、と思います
現在では『ポモドーロタイマー』などで検索すると
自動で25分を知らせてくれて、5分の休憩を促してくれるような
アプリがたくさんあります。パソコンのブラウザで表記されるものも
あり、作業中に画面に時間を知らせてくれます
ぜひ、試してみてください
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