身を置く環境
昨日の日本代表サッカーのコロンビア戦。
W杯の後の試合もあって期待が高い分、残念な結果でした。
選手、監督がほぼ一緒でも新しい選手が入ると変わるのは当たり前なんですかね。
堂安選手がJリーグっぽい試合をしていたとコメントを見たけど、なんか印象的だった。
サッカー選手が身を置くチームによって力の発揮具合ってすごい変わりますよね。一流の選手でもチーム環境合わないとダメになってしまう。
個人の能力がすごい高いのに、1人じゃどうする事も出来ないんだね。(メッシくらいの選手は出来るかもしれないけど)
それでも自分の能力が発揮できる場所を探して続けてる、短い選手生命の中で切り替えて移籍先を探してる。
一般企業で働いてると長く居る方が良いって雰囲気はまだ強い。確かに何年も同じ状況ってあまりなく、人も変わるし、売上も変われば態勢も変わる。その中でうまく適用出来る人、出来ない人も出てくる。長くいれば良し悪しも見えてくるし、修正する能力がビジネススキルってのはよく分かる。
サッカー選手みたいにどんなに長くても20年の選手生命。普通の会社員は倍の40年で時代的にももっと長く働かないといけないかもしれない。
だからそんなにすぐに決めるなって思うのかな。(他人だけじゃなくて自分もね)
それでも元気で働けるのも後何年かも分からないし、明日何があるかわからない。
自分が輝ける場所への追求は貪欲にしてもいいよな。
自分がそう思った時にちゃんと気付けるようにしないとな。
ふと思った夜でした。
代表の選手って寄せ集めなのに短時間で結果出さなきゃいけないって大変ですよね。引き続き応援していきます。
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