出逢って15年 あなたの手料理が食べてみたいと お願いして 少しは近づいたかな 冷凍食品の炒飯と焼売 美味しかったよ
無意識に頑張りすぎている私を察知してくれて 『頑張らなくていい』と伝えてくれる 救ってくれて ありがとう 愛してるも含んだ ありがとう が ふたりの愛言葉だね
文章書くのが苦手で ラインの返事もままならない君が 『また、ライン送るよ』と言うから 待っておくよ
たまには星見てよ、私も見てるから で、想ってよ私のこと 私も想ってるから そう言ったこと覚えてるかな 星の光に愛を乗せて 夜空で包んで抱きしめて
もうすぐまた会えなくなるね… でもしばらくね、仕事がんばって! 私はいつでもアナタのことを 全力で応援して、 ラッキーに気付けるよう祈っています! (本当は離れるのがとっても寂しいよー) 久々に風の冷たさを感じながら あなたの元へバイクを走らす 『冷えた身体をあたためて』とお願いした 『良いよ』と返事があり そーっとゆっくりと身体を引き寄せられる。 あなたの指が触れるところに走る快感 ゾクゾクして自然と声が漏れる 会えなくなる間に性欲抑えられないからと 撮ろうと言って
あなたが出張から帰ってきて 私の仕事もバタバタしてる中ではあったけど、ふたりの時間をなんとか作って 空いた距離を埋めようともがいてた。 焦ってた。 小さな言葉が棘になってチクチクチクチク 燃えてたハートを突付いて痛くて 逃げ出そうとした。 仕事頑張ってるから邪魔したくなくて 言いたい事押さえてたのが爆発して 我に返って。ケド許せなくて。 我に返って…ケド許せなくて。と繰り返して 元気がなくなっていた。 『ちょっとは元気出た?』ときいてくる彼に 蹴りを入れてやりたくなっ
もう1人子育てするとか絶対嫌だわ。 あの子が喋りだして意思疎通できるようになるまで一人で結構辛かったよー、。 本当は共有したかった 育てる歓びも苦しみも。 いつもは強がってそんな事言わないけど そう吐露すると あなたは私の腕をそっと引いて 抱き寄せられた 今までで一番強く抱きしめられた 触れ合った胸から 呼吸と感情が伝わってくる。 私はあなたの背中に腕をまわし、 ゆっくり呼吸を重ねてく。 強く信じ合えられるから ふたりで乗り越えてゆける テレパシーで思いが伝わって
突然久しぶりの出張が決まって、 仕事に行った彼。 3週間の遠距離恋愛 急遽決定したので、 出発までに合う時間も無かった。 1週間たって まだあと2週間ある 会いたいし寂しい だけど伝えずにいるよ その方が テレパシーで伝わってるでしょ
これは私が実際に経験体験した話です。 記憶では小学3、4年生の頃。 放課後同級生のH香と校庭にある 巨大なジャングルジムと滑り台がくっついたような総合遊具で遊んでいた。 どのくらいの時間そこで遊んでいたかは覚えてないが 気が付くと夕焼けなのか空一面が黄色みを帯びたオレンジ色で 不気味に周りの空気さえその色に染まったようだった。 H香と私がそろそろ暗くなりそうだし帰ろうかって帰り支度をしていたら 校庭の正面の門の方から作業服を着たおじさんが現れ 私と友達を見つけると途端
わたしたちこれからどうなっていくだろう