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ああ、こんなことをやりたかったんだなぁ〜って、最近気づいた話。
2018年にGENERYSを始める、さらに2〜3年前。
実は大学生対象の「新しいキャリア教育」いや「教育」じゃなくて「キャリアの学び合い」をしたくて、いろいろ思案してました。
当時、僕は中学生の息子と小学生の娘を眼の前に、親として「社会人になること」や「キャリア」について、どんなアドバイスができるかを、割と真剣に悩んでました。
そもそも高校2年くらいで「あなたは、文系ですか?理系ですか?」と問
2022.6.20 リアル拠点"Livin'G East"の立ち上げと進捗、今後の期待!
前回3月の投稿で、『逆転の発想のコワーキングスペース(既存のコミュニティ/人間関係ソフトウェアがベースとなった拠点/ハードウェア)が、協働(共働)や共創につながりやすいのではないか』という仮説を立てさせてもらいました。
今回は、そこから約4ヶ月が経過して、実際のところ、どんな状況か簡単に記します。
ちなみに現時点での、Livin'G(以下、LVG)入居者(レギュラープラン。ライトプラン計)は個人
2022.3.31 そろそろリアルで話しましょう!(近況報告を兼ねて)
満開で、いよいよ明日から新年度4月!ですね。コロナ禍なかなかリアルでお目にかかれない方も多いので近況報告を!(シェア大歓迎)
この3年程度を振り返れば、、、
2018年秋から、異世代間交流・協働・共創のプラットフォーム「GENERYS」を立ち上げて、コツコツと月イチの定例オフ会を積み上げていくなか、ありがたいことに、10人、20人・・・と参加者が増えていきました。
ようやく、2020年2月にケニ
なぜ今、世代を越えて交流・協働・共創することが大切なのか?(最終回)
(その3)の最後に、ユース世代の悩みを書きましたが、それよりも大きな課題は、シニア世代の悩みです。
シニア世代の悩みGNRの活動を通じ、60歳の誕生日を経て定年退職という節目を迎えた方とお話をする機会を多くいただきました。多くの方は、1年更新の再雇用契約(一般的に業務上の責任が軽減される代わりに、給与が5割減などになる)を結び、数年更新されるようです。しかしながら、最長65歳まで、5回更新する人
なぜ今、世代を越えて交流・協働・共創することが大切なのか?(その3)
(その2)までで、GENERYS(ジェネリス)を始めたきっかけや異世代がつながる価値などを書きました。(その3)では、具体的な取組みや、将来目指す形について綴りたいと思います。
オンラインとオフラインのバランス活動を開始した2018年秋から取り組んでいることとしては、以下です。
❶月一回のオフライン定例交流会
❷不定期開催の分科会・Working Groupイベント
❸定例交流会の間をうめるオ
なぜ今、世代を越えて交流・協働・共創することが大切なのか?(その2)
(その1)では、日本社会が抱える少子高齢化の危機と、GENERYS(GNR)の取組みの経緯などを書きました。今回さらに、世代間交流の意義について掘り下げていきます。
なぜ、世代間のつながりに価値があると思ったのか?書けば長くなるのですが・・・、私の経験からです。
前職の監査法人を2008年に退職独立して以来約10年間、大した看板もない個人の私に対して、様々な世代の方から貴重なつながりをいただきま
なぜ今、世代を越えて交流・協働・共創することが大切なのか?(その1)
こんにちは!
異世代間交流・協働・共創のプラットフォーム「GENERYS(ジェネリス)」を運営している若松です。
今回がnoteでの記念すべき初投稿になります!
これまで、直接お目にかかった方々には、取り組んでいることを口頭で語ってきましたが、まもなく50代の門をくぐる身として、改めてGENERYSを立ち上げた際の「原点」に立ち戻り、きちんと文章でも残しておくべきかなと考えました。
(その1)