パスタを茹でたよ
流石に最近自炊をしなさすぎたので、今日は久しぶりにパスタを茹でた。
近所のスーパーで一番安いパスタとミートソースに、塩胡椒をドサドサ振って唐辛子入りラー油をちょっと足せば完成だ。
そのまま食べるとほとんどトマトの味しかしないが、こうしてやることで味が引き締まり、中々美味しく頂ける。
茹でるときも、パスタをレンジで茹でるやつにパスタをいれてレンジでチン、ミートソースは湯沸かしポットに放り込んでおくだけというお手軽っぷりだ(湯沸かしポットに関しては間違いなく想定された使い方じゃないので、この記事で見たからといって真似しないように)。
こんなお手軽料理をなぜ今の今まで面倒くさがっていたのだろうかというほど簡単に作れたが、まぁ面倒な時には面倒な時なりの理屈があるのである。
インスタントな食事よりも満足度が高く何より安価なので、明日以降も私が自炊をする気になってくれるように祈っておこう。
さて、今日はこの後シャワーを浴びて寝る。
明日は新調した眼鏡を取りに出かけなければならないのだ。
それに、臨時特別給付金なんかの書類も書いて送付しておかなければならない。
なんとこの臨時特別給付金は生活保護でいう「収入」に該当しないものであるようで、分かりやすく言うと返却する必要がない。純然たる臨時収入が入ることになる。
ここ数か月かなりぎりぎりの生活をしていたので、これに関してはありがたい限りだ。
ただ、私は貯金なんてしていられずにあればあるだけ使ってしまうダメな人間なので、使い道については相当悩む。
利子を取られまくっている消費者金融での借金をこの機に一括で返して後顧の憂いを断つというのが一番有力な使い道だ。これをやってしまえば今後じわじわと生活費を削られ続けることもない(使ってみて分かったが、この手の金融業というのはマジでいい商売をしている。これだけ利子が高くて利用者が多いとなればそりゃ儲かるわけだ。どうにかして貸す側になってみたいものである)。
あとは、散髪に行くのもいいかもしれない。久しぶりに馴染みの理容室に顔を出しに行こう。いい加減に伸びきった髪が鬱陶しくなってきた。
髪が伸びていることはともかく、日頃から掻き毟りまくってボロボロになった頭皮に言及がなければいいが。