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今そこにある危機をどう突破するか?

将来が不透明とか言いますよね。

でも将来が透明だった時っていつでしょうか?
そんな時ってありましたかね?

常に不透明。
ありもしないことに
心を乱されてはいけませんね。

将来は普通に不透明なんです。

おかしな幻想を抱くよりも
現状を素直に認めて
その上でどう行動するかを考えたほうが
よほど自分のためではないでしょうか。

希望がない?
先が見えない?
夢が持てない?

そうそう、いつもそう。
ずっとそういうものなんですよ。
希望も先も夢もどこにもない。

でも、いつの時代でも
この閉塞感を突破する人はいるんです。

自分で突っ込んで行って
自分で何とかしちゃう人がいるんです。

問題は自分はどちらか?なのですね。

これは人生や
キャリアシーンでも同じであって、
社会の不条理や人間の欠点を
マイナスに受け入れるか、
プラスに転じることができるか。

キャリアを考える際には
その基本をしっかりと抑えることと同時に
マインドを整えることも大事です。

人間は感情の生き物ですから
感情を抜きにしてキャリアアップを目指しても
そんなによいキャリアプランは持てません。

自分の考え方、行動原理、判断基準、価値感、
こういうものが大前提なのですね。

キャリアパスそのものを
存在しないものにしかねない決断は
完全にリスキーです。

将来の選択肢が少なくなるのは
自分を窮地に追い込みます。

キャリアパスとはルートですから
1本道は「超」心許ないです。

今のその決断が
将来の選択肢を減らしていくなら
今のその決断が
誤っている可能性があります。

兼業・副業が認められるようになり、
パラレルキャリアやスラッシュキャリアが
当然とされる時代である所以です。

何が正しいのかなんて
誰にもわかりません。

わからないから
諦めたり、絶望したりする人と
わからなくても
わからないなりに何とかしようとする人が
いるというだけの話しなんですよね。

で、自分はどっちか?

自分の心に聞いて
正しいと思うことをやるしかないと思います。

どうせ文句を言う奴は出てくるし、
批判者が消えることはないのですから
自分の思いや正義感を愚直に貫くだけですよ。

どっちにしろ
人生もキャリアも自分で切り開くものです。
誰のものでもない。

批判者は傍観者。
放っておけばいいんじゃないでしょうか。

親ガチャとか、上司ガチャとか、
もう完全に責任放棄と言い逃れですよね。

弱い、弱い。
自分を甘やかす言い訳を作ってはいけません。

私たちの社会は
もうダメだという最悪の状況で
未来を信じ、
自分の力で壁を突破した人が創ってきたのです。

自分はどっちの人になる?


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