気づく自分、気づけない自分
結果を出す人ほど「地道」を選び、
結果が出ない人ほど「近道」を探します。
必ずしも近道が悪いわけじゃないですし、
いい近道もあるとは思いますけど
地道に歩むほうが
長い人生やキャリアにおいては
手に入れるものが大きいように感じます。
急がば回れって言いますし、
苦労は後々活きてくるものです。
この間接的かつ今は気づけないものこそ
重要ではないでしょうか。
だって多くの人が気づけないのですから。
簡単に手に入る答えに価値はない。
そもそもそれは答えと言えないかもしれない。
性急に答えを欲しがる人が多い昨今ですが
それ自体がすでに失敗へまっしぐらです。
真面目に生きていてね、
必要な時にスッと降臨するのが
正しい答えなんですよね。
欲しがるな。粘れ。
答えがなくとも生きるのだ。
安易な答えらしきものこそ
自分を惑わせてしまうように思います。
ロールモデルの喪失が叫ばれて久しいですが
キャリア論的には
すぐ隣により良いモデルが存在します。
人はみな視野が狭く、
自己中心的で、気づけないんですよね。
でも気づいた人は
主導権を持って自分らしく生きてます。
可能性は無限大、
選択肢は非常に多い。
キャリアリテラシーですね。
現状のライフプランに関する情報って
一般化し過ぎてたり、
マネーの領域に偏っていたり、
裏にビジネスが隠れていたりして
あまり参考になりません。
先行き不透明な時代なだけに
本来は個々が自分らしく
じっくり考えるきっかけとなる情報が
切望されているように思うですけど。
気づくか気づかないか。
よ~く自分の周りを見れば
大事なことって散りばめられていますね。
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