いろんなところで見掛ける
「近江商人商売十訓」ですが、
時々振り返りたくなるほどに身に沁みます…。
現代社会でも通用する
ビジネスの原則がここにはあると思います。
①商売は世のため、人のための奉仕にして、
利益はその当然の報酬なり。
②店の大小よりも場所の良否、
場所の良否よりも品の如何。
③売る前のお世辞より売った後の奉仕、
これこそ永遠の客つくる。
④資金の少なきを憂うなかれ、
信用の足らざるを憂うべし。
⑤無理に売るな、客の好むものを売るな、
客のためになるものを売れ。
⑥良きものを売るのは善なり、
良き品を広告して多く売ることはさらに善なり。
⑦紙一枚でも景品はお客を喜ばせる、
つけてあげるもののないときは笑顔を景品にせよ。
⑧正札を守れ、
値引きは却って気持ちを悪くするくらいが落ちだ。
⑨今日の損益を考えよ、
今日の損益を明らかにしないでは、寝につかぬ習慣にせよ。
⑩商売には好況、不況はない。
いずれにせよ儲けねばならない。
<キャリア意識の高いドクターの情報収集サイト!>
・ジーネット株式会社ホームページ
・医師の情報収集のためのIBIKENサイト
・ジーネット公式 follow me twitter
・ジーネットTV youtube動画
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?