幸福なキャリアへの道とは?
キャリアに勝ち負けなどありません。
あるのは「幸福なキャリア」と
「不幸なキャリア」だけです。
ただし幸せは
自分の心が決めるということ、
不幸が幸福に、
幸福が不幸に変わることもあるということ。
だからこそ自分との対話、
そして中長期的な時間軸の発想が
大事になるんですよね。
変化は自動的に起きる。
進化は意識的にしか起きない。
確かに変化は避けられないですけど
進化は自分次第で
何とでもなりそうな気がします。
その意味で大事になるのは
変化に一喜一憂するのではなく
それはもうありのままに受け止めて、
むしろ自らを進化させることですかね。
昨日より今日、今日より明日。
「今」より少しより良い「未来」。
これも立派なキャリア論です。
でもキャリアに正解なんてありません。
100人いれば100通りのキャリアがあるんです。
組織には引っ張る人が必要だし
支える人、気遣う人、気づく人、
明るい人、面白い人、挑戦する人、
愚直な人、器用な人、並走する人、
見守る人、粘り強い人、理想を掲げる人、
潤滑油になれる人、集中力の高い人、
様々な人が必要だけど
非建設的な文句ばかり言う人は要らない。
自分はどのタイプ?
なりたい自分になるために
毎日の小さな積み重ねが必要です。
一生懸命やってればよ~
仕事が仕事を教えてくれんだよ。
う~ん、ガツンと来た。
たまたまネット上で見掛けた言葉ですが
これ、いいっすね。
私自身、若い頃はヤンチャというか
斜に構えたところがあったので
一生懸命なんて
バカバカしいと思っていました。
でも、ある時に、先輩社員に
小野君ね、世の中に面白い仕事とか
つまらない仕事なんてないんだよ。
面白く仕事をしている人と
つまらなく仕事をしている人がいるだけだよ。
そう諭されたんです。
妙に納得できて
それから仕事に取り組む姿勢が変わりました。
まだ20代半ばの時です。
一生懸命やらないと
手に入らないものがあるんですよね。
仕事が仕事を教えてくれるか。
誰かに教えてもらうにしても
一生懸命やってれば必然的に機会が来る。
ダラダラしてたら
誰も教えてくれませんよね。
わたしゃ、おかげさまで
もう30年も「一生懸命」働いてますよ。
キャリアに勝ち負けなんてありません。
意識的に、主体的に
自分のキャリアは自分で進化させるしかありません。
それが幸福なキャリアへの道ではないでしょうか?
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